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家のネット何にしよう・・・
そうだ!楽天のポケットWi-Fiにしよう!
ポケットWi-Fiなら工事しないから家も傷つかないし持ち運べて便利!!よーし申し込みボタンポチー・・・
という人に警鐘を鳴らすのが今回の記事。
らくてんのポケットWi-Fiを検討中の方は是非この記事を最後まで読んで別の選択肢を選んで欲しい。
それでは早速解説していく。
楽天モバイルの下りの最高回線速度は150Mbps。
一般的にスマホの動作に必要な回線速度はそれぞれ次のようになっている。
Webサイトの閲覧・メール、LINEの送受信(文字) | 1Mbps |
YouTube動画視聴(720p)・ビデオ通話 | 3Mbps |
YouTube動画視聴(1080p)・スマホのオンラインゲーム | 5Mbps |
4K動画の再生・PCオンラインゲーム | 25Mbps |
もちろん下りの最高回線速度が150Mbpsというのは理論値なだけで同時接続台数、時間帯、立地によっては左右されるが
この表を見る限り楽天モバイルの回線速度は充分と言える。
だが次の章で解説する他社との通信速度の比較表を見ると楽天モバイルの通信速度は値段の割に遅いと言わざるを得ない。
クリックして通信速度の比較表にジャンプ。
楽天モバイルはスマホもポケットWi-Fiも同じで階段性の料金体系。
・0~3GBまでなら1,078円
・3~20GBまでなら2,178円
・20GB~なら3,278円
ポケットWi-Fiとして使うなら大体の人がマックスの3,278円になるだろう。
また事務手数料、解約料金は無料な上、契約期間などの縛りが無い。
楽天のポケットWi-Fiに初めて申し込む人は本体代が1円になる。
これはすでにスマホで楽天モバイルを使っていてもポケットWi-Fiが初めてなら1円キャンペーンは適用される。
ただし過去に楽天ポケットWi-Fiの1円キャンペーンを利用した事がある人には適用されないので注意が必要。
今まで楽天モバイルを利用した事が無い人には5,000円分の楽天ポイントが貰える。
これはスマホの楽天モバイルでもポケットWi-Fiの楽天モバイルでも初めてならどちらも貰える。
これは余談だが、ブラックリストに載るのであまりオススメはしないが契約事務手数料と解約料金が0円なのに漬け込み
楽天モバイルに申し込んで5,000ポイントを回収捨て即解約する方法もあるっちゃある。
ポケットWi-Fiと光ネットの通信速度を比べたのが下記の表。
光ネットサービス | 最大通信速度(下り) |
楽天ポケットWi-Fi | 150Mbps |
NURO 光 | 2Gbps(2,000Mbps) |
BIGLOBE WiMAX +5G(ポケットWi-Fi) | 2.2Gbps~2.7Gbps(2,200Mbps~2,700Mbps) |
カシモWiMAX(ポケットWi-Fi) | 2,7GB(2,700Mbps) |
ハイコネクト(ポケットWi-Fi) | 110Mbps |
コミュファ光 | 1Gbps(1,000Mbps) |
楽天ひかり | 1Gbps(1,000Mbps) |
au光 | 1Gbps(1,000Mbps) |
ソフトバンク光 | 1Gbps(1,000Mbps) |
docomo光 | 1Gbps(1,000Mbps) |
見て分かる通り楽天モバイルは他社に比べて圧倒的に回線速度が遅い。
実際に楽天モバイルのポケットWi-Fiは繋がらないという報告がTwitterで見受けられた。
また楽天モバイルのポケットWi-Fiは楽天のエリア外に出ると使用量が5GBを超えると最高通信速度が1Mbpsに制限されるため、注意が必要だ。
じゃあ結局ポケットWi-Fiはどこのサービスを使えば良いの?
という人の為にオススメのポケットWi-Fiを紹介する。
それはBIGLOBE WiMAX +5G。
BIGLOBE WiMAX +5Gの特徴をザっと挙げるとこんな感じ。
・シンプルな格安ワンプラン
・今なら19,500円キャッシュバック
・最大下り通信速度2.7Gbps
・最低利用期間は1年
・早期解約費用は1,100円
プラン内容はシンプルなワンプランで
初月0円、1~2年目4,191円、3年目以降4,928円。
これとは別でポケットWi-Fiの本体代金として21,192円と初期費用の3,300円がかかってくる。
月の値段は楽天モバイルと比べて1,000円ほど高いが高速通信が手に入ると考えればトレードオフ。
また最低利用期間は1年で1年以降はいつ解約しても違約金が0円なのも魅力。
もし1年以内の早期解約であっても1,100円しかかからない。
詳しくは下記の記事で解説しているので参考までに。
また興味を持った人がいればぜひ、公式サイトより詳細を確認して検討して欲しい。
公式サイトはこちらから!
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