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最近格安スマホ業界が熱いですよね。
消費者としては安くて使えるのは良いことですが、ぶっちゃけその使用感は使ってみるまで分からないはず。
という訳で今回は巷で話題の月1,000円で速度1,5Mbpsが使い放題のマイネオのスタンダードプランについて実際に半年間使った使い心地をレビューしていきます。
結論としては、スマホ回線としてはもちろん
テザリング機能を使って家のWi-Fiとしても十分使える通信速度でした!
スマホ回線と家のWi-Fi代金が合わせて1,000円で済むので
月にスマホ代3,000円、Wi-Fi代5,000円、合計8,000円払っている人にとっては
月7,000円、年間84,000円の節約になります!
またこのブログ記事内と別の記事でマイネオの契約時に発生する事務手数料3,850円が無料になるリンクを貼っているので、ぜひ活用して下さいね!
事務手数料3,850円が無料になるコードはこちらからすぐに飛べます!
マイネオのプランは上記のような料金になっています。
ラインモが3GB990円なことを考えると
別にそこまで安くないというのが正直な感想です。
むしろ高いとも感じますよね。
ただここでマイネオを見限らないで欲しいです。
マイネオの本当の魅力は
もう一つのプラン形態であるマイソクプランです。
次の章からは魅力的なマイソクプランについて解説していきます。
mineoではマイピタプランとマイソクプランの2種類があります。
マイピタプランでは上の章で解説した
従来のような毎月5GBまで、10GBまでと言った規定量のデータ容量を使うモデルです。
マイピタプランのメリットとしては
GBが余っているうちは100点の通信速度を常に出してくれます。
一方、マイピタプランのデメリットとしては
月末といったGBが無くなると低速の通信しか使えなくなる事です。
点数で言うと月末は20点の通信速度です。
実際に月末になると通信制限でイライラして
月初めが待ち遠しくなるのはあるあるだよね・・・
一方マイソクプランは常に同じ通信速度を維持してくれるプランで、月末に通信制限になるデメリットがありません。
点数で言うならば、月初め〜月終わりまで80点の通信速度を常に出してくれるイメージです。
そんなマイソクプランの料金形態は上記のようになっています。
下2つのライトプラン、スーパーライトプランは通信速度が遅すぎて
使い物にならないので、
契約するならスタンダードプランか、プレミアムプランの二択になります。
今回はそんなマイソクプランの中でも月990円で使えるスタンダードプランについて解説します。
また下の章にはmineoの初期費用が無料になる特別リンクを載せておくので、乗り換えの際はご利用してお得にスタートして下さいね。
マイソクプランのメリットとしては定額で月始め〜月終わりまで
常に同じ速度を維持してくれる事です。
このプランなら月終わりに低速になる心配が無いので、外でもGBを気にせずにYouTubeやアマプラを見る事が出来ます。
マイソクプランのスマホでテザリング機能を行う事で
家のパソコンや電子機器を擬似Wi-Fi環境下で使うことが出来ます。
テザリング機能とはスマホの通信の電波をWi-Fiみたいに飛ばして
パソコンやサブのスマホでもWi-Fi環境下のように使える機能です。
Wi-Fiのようにパスワードを決めれますし、パスワードはスマホの方で好きに書き換えれるので、安全性も高いです。
マイソクプランのスマホをWi-Fiとして使う事の最大の強みは
何と言っても大幅な節約になることです。
Wi-Fiの月の利用料金は平均5,000円、スマホの通信は3,000円。
合計で8,000円も払っているのが
Wi-Fiも含めた月の通信代がマイネオのスタンダードプランの1,000円で済みます。
月に7,000円、年間で84,000円もの節約になるので
浮いたお金で贅沢するもよし、投資に回して資産形成をするもよしです。
またスマホがWi-Fiになるので、ポケットWi-Fiとして出先でも使えます。
フリーランスの方や、外でパソコン作業をする人にも最高の通信プランになっています。
マイソクプランでは平日の12時〜13時までは速度が低下します。
働いている方が昼休みで格安SIMの通信が激混みするからこの仕様になっています。
具体的な通信速度の数字で32kbpsです。
この速度はラインのメッセージの送受信は出来るけど、それ以外は何も出来ない感じなので、実質圏外と同じようなものです。
職場環境がWi-Fiがない人、昼休憩が12時〜13時の人、低速モードが耐えられない人にとってはオススメ出来ません。
どうしても12〜13時の低速が不安という方は
無料の通信サービスを契約する手もあります。
答えるだけで0,5GBが貰える、1分で終わるアンケートが月に6〜8回ほど送られて来ます。
全てのアンケートに答えると月に3GB〜4GBが無料で手に入ります。
通信が低下する時間帯だけSIMを切り替えるとストレス無くスマホを使えるかもしれません。
3日で10GB以上を使用すると低速になりますが
スタンダードプランの1.5Mbpsの通信速度で3日以内に10GBを使うことは実質的に不可能でしょう。
なのでこの条件は無視しても大丈夫です。
本来なら申し込みの段階で
事務手数料として3,500円、税込で3,850円が発生しますが、
以下のリンクから申し込めば事務手数料が無料になるので、
0円からmineoの利用を始める事が出来ます。
mineo紹介リンクはこちらから!
通信速度が1.5Mbpsでますよ!と言われても
実際どれくらいの速度なの?
何が出来て何が出来ないの??
というのが率直な意見だと思います。
なので次の章からは各アプリでの1.5Mbpsの使い心地についてレビューしていきます。
ちなみにスタンダードプランの1.5Mbpsのアップロードとダウンロードはこんな感じです。
平均を出す為に3回ほど測りました。
ここらへんの数字は分かる人には分かる数字です。
次の章から具体的なアプリごとのスマホでの使い心地とテザリング環境として使った使い心地をレビューしていきます。
私がmineoのSIMを刺してメインスマホとして使ってるのはXiaomi 13T Proです。
テザリング環境下で使っているのはRedmi Note 11とクロームブックのパソコンです。
以上の条件下で使った時の使用感をレビューして行きます。
文字だけの読み込みなら爆速で楽勝です。
ただプロフィールのアイコンだけややワンテンポ遅れて表示される時があるので、誰が呟いたか分かるまで少しラグがあるのがネックです。
Twitterの画像のツイートは少し読み込みます。
ただ2秒ほど待てば表示はされるので、めちゃくちゃストレスかかるって程ではありません。
1.5MbpsでTwitterの動画を読み込むのは時間がかかります。
ざっくり動画をタップしてから5秒ほど待たされて
お!流れた!と思ってもちょくちょく止まります。
Twitterの動画の閲覧は人によってはストレスが溜まるレベルです。
意外にインスタグラムに関してはリール動画、画像の投稿、ストーリーもサクサク見れます。
あんまり連続でリール動画を再生していくとカクついたり、画質が悪くなりますが、想像してるよりは使えます。
YouTubeのアルゴリズムなのか、ショート動画はサクサク見れます。
ただショート動画を再生中に次のショート動画を読み込んでいると思うのですが、
あんまり動画を飛ばまくりながら見ていると一瞬カクつく時もあります。
個人的にはストレスなく利用出来ています。
YouTubeは144,240,360,480,720,1080pとありますが、自分は2倍速で動画を見てるので、360pまではカクつく事無く動画を見る事が出来ます。
通常倍速では480pまではストレス無く見れます。
広告が挟まると一瞬読み込むので広告問題はユーチューブプレミアムかブレイブブラウザを使うと解決できます。
最初の読み込みはまぁ長いです。
だいたい5〜10秒くらい待ってからアニメ、映画が流れ出す感じです。
ただ一度動画が流れるとカクつくこと無く再生は出来ます。
しかしアクションシーンや画面の情報量が多いシーンはモザイクのような画質になります。
盛り上がるシーンで画質が悪くなるので、人によっては使えないレベルです。
漫画アプリが1番使い心地が悪いです。
少年ジャンプ+を例に挙げると、1ページ目を読み込むのに1分もかかります。
1ページ目を読んでる間に2ページ、3ページは読み込んでくれるので1度読み始めるとそこまで気にはなりません。
ただ、アクションシーンのような台詞がなくて早くスワイプするページがあると次のページでは待たされます。
LINEに関しては文字、画像の送受信ともに問題はありません。
動画も受信に関しては読み込めますが、送信しようと思うとなかなか時間がかかります。
LINE通話では、音声のみの通話はスムーズに使えますが、ビデオ通話になるとたまにかくつきます。
Googleでの検索はサクサク行けます。
ただ広告が多いサイトや画像が多いサイトは読み込みに時間がかかる場合があります。
広告が多いサイトはブレイブブラウザを使うなど対策をすると見やすくなります。
モンストに関してはストレスは一切ありません。
マルチで潜っても途中で通信が途切れる事も無いので、相手に迷惑をかけずにマルチプレイを楽しめます。
強いていえば、1日1回、ボックス拡張の為のCM視聴は少し読み込むかなってレベルです。
意外にCODはラグ無しでサクサクプレイ出来ます。
むしろ家のWiFiだとたまに通信が切れる時があったので、今の1.5Mbpsの方が快適にプレイ出来ています。
ただ、WiFi無しの4Gでプレイするとスマホの発熱が半端ないです。
ここではスマホのテザリング機能を使った場合の使い心地をレビューしていきます。
基本的にメイン通信として使う速度と変わらずに利用は出来ますが、テザリングの電波を飛ばしているスマホで重い処理をしながらのテザリングは少しカクつきます。
テザリングでも文字だけなら余裕で利用できます。
ただやはりアイコンの画像を読み込むのは少し時間がかかるのは一緒です。
Twitterの画像のツイートはテザリングで利用すると本体での利用より少し読み込みます。
本体では2秒待たされていたのが、3秒待たされるイメージです。
たまに爆速で読み込んだり、5秒ほど待たされるときもあるのでムラもあります。
動画の閲覧に関しては今のところ本体で通信するのと変わらない使い心地です。
相変わらず流れた!と思ったら止まるを繰り返すのでストレスは感じます。
インスタグラムに関してもメイン端末の通信した具合と同じくらいです。
たまにリール動画は読み込むかなと言った印象です。
これもまたテザリングとメイン端末での通信は使い心地は変わりありません。
YouTubeのアルゴリズムなのか、ショート動画はサクサク見れます。
ただショート動画を再生中に次のショート動画を読み込んでいると思うのですが、
あんまり動画を飛ばまくりながら見ていると一瞬カクつく時もあります。
個人的にはストレスなく利用出来ています。
これもまたメイン端末と同じ使い心地です。
YouTubeは144,240,360,480,720,1080pとありますが、自分は2倍速で動画を見てるので、360pまではカクつく事無く動画を見る事が出来ます。
通常倍速では480pまではストレス無く見れます。
アマプラに関しては何故かテザリング環境の方がメイン端末で見るより気持ち動作が軽いです。
動画を流す時も読み込み時間が2秒くらいで
その後は特に止まる事無く最後まで見る事が出来ます。
ただアクションシーンでは画質が悪くなるのは相変わらずなので、注意が必要です。
Googleでの検索はサクサク行けます。
使い心地としてはメイン端末の通信とそこまで大差は無いです。
私が半年間、マイネオのスタンダードプランを使ってみた感想としては
1,000のスタンダードプランで十分にスマホ回線としてもWi-Fiとしても
使用感でストレスがありませんでした。
外出先ではマイネオのSIMが刺さっているスマホで通信をして
家に帰ったらそのスマホのテザリング機能を使ってパソコンやサブのスマホとして利用は全然ありです。
1,000円のスタンダードプランで特にストレス無く使えていますが、もし不安であれば
倍の通信速度が出るマイネオのプレミアムプランを使用したら完璧だと思います。
毎月Wi-Fi代金で5,000円、格安SIMで3,000円ほど払っているなら
合計で毎月通信に8,000円も支払っている事になりますが
今回紹介したマイネオのスタンダードプランであればWi-Fi代金もスマホの通信費も1,000円で済むので
毎月7,000円も節約になります。
毎月浮いた7,000円をインデックス投資に当てるだけで、将来の資産形成をブーストさせる事ができるので
是非今回の節約を期に投資に挑戦してみても良いかも知れません。
初心者にもオススメの投資記事はコチラから
・これから一人暮らしを始めるけど、通信環境を迷っている人。
・毎月の家のWi-Fi代金が高くて悩んでいる人。
・スマホを安く使い放題プランを満喫したい人。
こんな人にはオススメが出来ます。
また今ならマイネオに申し込むときにかかる初期費用3,850円が無料になる招待リンクを下に貼っておくので、ぜひ活用して下さい。
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私はこのプランに出会えて大きく節約が出来たので、皆さんも参考までに!
それでは。
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