今回は楽天モバイルがサービスを開始してからずっと使い続けてたら気づいたら３年間も立っていたので
楽天モバイルのヘビーユーザーから見た楽天モバイルのメリット、デメリットを正直に書いていこうと思います。
今から楽天モバイルを契約しようと思っている人の参考になれば幸いです。
【結論】 楽天モバイルは最強の通信プランに昇華した
と言うのも今までは
田舎の地元では電波が通じない！
地下に入ると電波が切れた・・・
とかの不具合があったんだけど
今回のアップデートで大幅に改善されたからです。
そのアップデート内容は
【楽天の電波が通じない所ならauの電波が使い放題】
という物。
つまり実質auの電波が使い放題という事。
楽天モバイルは最強プランになってしまった。
楽天モバイルのメリット、デメリット
ここからは最強になった楽天モバイルのメリット、デメリットを解説していきます。
楽天モバイルのメリット
全国の99.9％の地域で使い放題
改善された楽天モバイルの使い放題プランでは、通信容量に制限がありません。
そのため、動画視聴や音楽ストリーミング、アプリのダウンロードやアップロードなど、自由な通信が可能となります。
でも楽天って田舎とかでは電波が入らないんでしょ？
その考えは今までの楽天モバイルの場合ですね！
今までの楽天モバイルでは楽天のエリア外だったら自動的にauの電波を拾って使ってたのですが1日に使える上限が決まっていました。
なので
地方じゃ全然電波が使えない！！！
という事が起きてました。
しかし今からの楽天モバイルでは楽天エリア圏外でも拾うauの電波の上限が無くなりました。
すなわちauの電波も使い放題！！
こんな感じで安定した電波が使い放題になると
1人暮らしの人はテザリングを使えばWi-Fiを契約する必要も無くなりますね。
また他社のホームルーターに楽天のSIMを刺して月額3,000円のWi-Fi環境として使うのもあり。
とにかく3,000円でデータが使い放題なのは夢がありすぎますね。
どれだけ使っても3,000円
楽天はどれだけデータを使っても月額3,278円になっています。
これがどれだけお得か説明するために他社の使い放題の料金と比べてみましょう。
| au | 7,238円（家族割引3回線＋光回線で4,928円） |
| Softbank | 7,238円（家族割引3回線＋光回線で4,928円） |
| docomo | 7,315円（家族割引3回線＋光回線で4,928円） |
| 楽天モバイル | 3,278円（割引プラン無し） |
他の3大キャリアでの頑張れば5,000円弱まで割引は出来ますが
家族で3回線以上を保持＋家の光回線もキャリアに合せる（例 au回線ならばau光を契約する）
事が条件なので独り身の人や夫婦だけの子供がいない家庭とかには厳しすぎる条件だと感じます。
それに比べて楽天モバイルは家族割引やセット割引も無しで使い放題3,278円。
強すぎる！
また最近こんなツイートもバズっていたので
やはりみんな楽天モバイルのコスパには関心しているみたいですね。
今ならスマホもポケットWi-Fiが1円で手に入る
しかも今ならミドルスマホである楽天ハンドかホームルーターが1円で手に入ります。
個人的には楽天ハンドをサブ機として使用しながらテザリング機能も使ってポケットWi-Fiとしても使うのがオススメと思います。
楽天ハンドは有機ELでデュアルスピーカーなので
YouTubeやアマプラなどの映像コンテンツの消化に持ってこいの端末です。
スマホが1円で手に入る！
スマホが欲しい人はこちらから！
ポイント還元や楽天市場でのお買い物がお得になる
楽天モバイルを契約すると楽天市場でのポイント還元が最大3倍になります。
また獲得した楽天ポイントは楽天モバイルの月々の支払いに使う事が出来るので
獲得した楽天ポイントは100％無駄にはならないので最高にコスパが良いです。
海外で使っても毎月2GBまで無料
また楽天モバイルは海外でも2GBまで使えるので
ちょっとした海外旅行にも使えます。
楽天モバイルのデメリット
地下ではまだ繋がりにくい
楽天モバイルをずっと使っている私個人の感想にはなりますが
地下鉄とかに入るとまだ電波が切れる事があります。
地下に行く事は頻繁には無いですが、少し困りますね。
楽天モバイルは万人にオススメ出来る最強プラン
デメリットは確かにありますが
それを上回るメリットが多数あるので楽天モバイルは誰にでもオススメ出来る最強プランだと言えます。
楽天モバイルは現在、モバイル事業で多くの赤字を抱えていますが
この大幅な改善で一気に黒字化するでしょうね。
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