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LOOP電気のメリット、デメリット、口コミ。実際に乗り換えたら安くなる?




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最近話題のループ電気という電力会社を解説します。

一人暮らしの人はもちろん、家族住みの人もきっと月の電気料金が安くなるので、最後まで読んでいって下さい。

目次(クリックしてジャンプ)

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LOOP電気の特徴3つ

ループ電気の基本的な特徴は表にまとめました。

提供エリア一部の離島を除く全国
月額料金エリア、時間帯によって変化
初期費用0円
支払い方法カード払いのみ
開通までの日数申し込みから2週間~1か月
解約手数料0円
最低利用期間無し

初期費用、解約手数料が0なのはユーザーからしたら有難いですよね!

またループ電気の最大の特徴は以下の3つです。

料金プランが1つで分かりやすい

2024年8月現在、

スマートタイムONEは基本料金、解約手数料、最低利用期間がありません。


契約期間の制限がなく解約できるので、お試しからスタートするプランとしてもLOOP電気は最適です。

LOOP電気の単価は30分ごとに変化

LOOP 電気は「電源料金」を参考に30分毎に1kw当たりの単価が変化します。

「電源料金」とは、JEPXのスポット市場価格に基づき、30分単位で変わる料金単価のこと

この料金の変動は簡単に言うと、みんながよく使う時間の17時~24時までが料金が高くなり
逆に使用量が減る昼間や深夜には電気料金の単価が安くなります。

つまり昼間に家にいるフルリモートの方、フリーランスの方にはピッタリの電気プランになります。
また普通のサラリーマンの方でも、深夜まで起きている人や出勤が遅い人、早い人にもオススメ出来ます。

逆に勤務時間が8時~17時までのホワイト企業に勤務している方にはあまりオススメ出来ないプランです。

30分ごとの料金はアプリで予報される

LOOP電気の専用アプリを使えば、上記の通りに電気の単価が簡単に見れます。
安い所は緑の棒グラフ高い所はオレンジの棒グラフで表してくれるので直感的で見やすいです。

電気の単価は1kw当たり最安値で31円、最高値で48円なので1.5倍ほどの差が開いているのが分かりますね。

またサラリーマンの帰宅から家で生活するまでの16時~23時が一番料金が高くなっています。

さらに住んでいる地域によっても値段が変動します。
北海道・東北・関東エリアなどは料金単価が10~15円程度、他のエリアに比べ高い傾向にあります。
ただし上手にLOOP電気を使いこませれば、他社より電気料金を安くする事は十分に可能です。

LOOP電気のメリット5つ

電気料金は安くなる可能性が大

大手の電力会社と比べると以下の通りになります。

東京電力関西電力楽天電気
1人暮らし
30A 月間161kWh
5,209円(月額)5,388円(月額)5,718円(月額)5,993円(月額)
2人暮らし
30A 月間283kWh
9,231円(月額)9,467円(月額)10,225円(月額)10,927円(月額)
3人暮らし
40A 月間423kWh
11,304円(月額)11,996円(月額)12,351円(月額)13,081円(月額)
4人暮らし
50A 月間458kWh
12,356円(月額)13,130円(月額)13,410円(月額)14,650円(月額)
参考 大手の電力会社と比べると一人暮らしでも月に100円~700円。
4人家族だと800円~2,300円ほど安くなっています。

月に浮いたお金を新NISAに回して
資産形成をするのも良いですね。

基本料金が0円

電気の使用量が多いと電力会社の基本料金も高くなるので
大家族の方ほど
解約金、最低利用期間が無し

繰り返しになりますが、ただ解約する方法がネットでは不可能で
電話受付のみなのは不便なポイントです。

LOOP電気のアプリが使いやすい、見やすい

LOOP電気+ガスでさらにお得(東京エリア限定)

LOOP電気のデメリットは3つ

使用条件次第では料金が高くなる可能性がある

北海道・東北・関東のエリアにお住まいの方
LOOP電気はエリアによって電気の単価が高い、低いがあるのですが
北海道・東北・関東のエリアでは料金が高めの傾向があります。

16時~24時までによく電気を使って逆に0時~16時までは全く電気を使わない人
LOOP電気が高くなる時間によく使って、安くなる時間に全く使わない人は
LOOP電気を使用するメリットは全く無いです。

また使用量が極端に低い人は料金が安くなる可能性が低いです。

使用量が極端に低い人は、電気代自体が無料になる可能性がある「タダ電」を参考にしてみて下さい。

ここからタダ電の記事は読めます!

支払い方法はカードのみ

LOOP電気の支払い方法はクレジットカードのみになっています。
銀行引き落としに非対応なのは少し不便です。

LOOP電気の支払いに対応しているカードの種類は以下の通りです。

Visa
Mastercard
American Express
Diners Club
JCBカード
セゾンカード

逆に電気代の支払いがクレカ限定なので、これを機にポイ活にも挑戦してみましょう。

例えば4人家族で月12,000円の電気代を楽天カードで支払えば
120円分の楽天ポイントを受け取る事が出来ます。

紙の明細には非対応

LOOP電気は紙の明細には非対応になっています。
支払い方法も明細も完全デジタルにしか対応していません。

月の使用量は専用のLOOP電気アプリ
もしくは月に引き落とされるクレカの料金明細で把握する事が出来ます。

LOOP電気の口コミ

LOOP電気が安いという口コミ

30代男性

・LOOPでんきに乗り換えたらガス代と電気代が2,000円ずつ高くなりましたが、基本料金がゼロ円なのでお得になりました。でんき代が都度代わるので使いすぎには注意が必要だなと思いましたが、乗り換えて安くなるのは間違いないと思います。

20代 女性

やはり料金が安くなったことがメリットだと思います。それまでは従来の電力会社を利用していましたが、そのときよりも1000円弱くらい月々の料金が安くなり、満足しています。

LOOP電気が高いという口コミ

20代男性

・Looopでんきに乗り換えたら安くなると思って切り替えてみましたが、あまりにも電気代が上がっててびっくりしました。これなら変えないほうがよかったです!東京電力に戻しました。解約手続きが電話のみなのも不便だと思います。

LOOP電気、一人暮らしの口コミ

30代女性

・基本料金が0円であること(使用量が少ない一人暮らしなら、この点だけでも、年間電気代がかなり安くなる) ・従来の電気会社からの切り替え手続きが簡単であること。(解約手数料も無料) ・原発に頼らない環境に優しい電気会社であること

30代男性

・Looopでんきは安くなります。毎月1,000円くらい安くなりました。デメリットをあげるとしたら元が安いので仕方ないかもですが、ポイント還元とかがもっとあったら良いのになって思います。

LOOP電気、家族暮らしの口コミ

今使っている電力会社からLOOPに乗り換える際の手順

現在使っている電力会社からLOOP電気に乗り換える際は
LOOP電力が契約手続きを行ってくれます。
LOOP電気の公式によって回答されています。

LOOP電気の申し込みから開通までの手順

申し込み自体は5分~10分程度で終わります。

申し込みに必要な物

・検針票(乗り換えなら)
・クレジットカード

検針票

検針票とは?

 検針票に書かれている供給地点特定番号の情報が必要になります。

クレジットカード

LOOP電気に対応しているクレジットカードは以下の通りです。

Visa
Mastercard
American Express
Diners Club
JCBカード
セゾンカード

申し込み方法

①下記のLOOP電気のリンクをクリック

②情報を入力

1ページ目では個人情報と住所の入力をします。

・名前
・使用開始部
・使用する住所
・供給地点特定番号(分かれば)
・メールアドレス
・電話番号
・太陽光パネルの有無

②支払い方法の入力

クレジットカードの入力を行います。

③全ての入力が終わると申し込みが完了です。

申し込み完了&開通

申し込み完了後に送られてくるハガキに
専用アプリにログインするためのパスワードが書いているので
参考にアプリにログインしたら終了です。

この記事はSWELL・ConoHa WINGを使って書いています!

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この記事を書いた人

最近自分のブログから通信の契約が発生してきて嬉しい2年目ブロガー。

新卒で入った会社を適応障害で退職。

現在は田舎に移住して副業や事業を立ち上げようと思っている21歳。

いつかこのプロフィール欄に「複数サイト運営中」とか「最高月収7桁」とか書いてみたい。

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