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近年コロナの影響で生活様式が見直される中、山奥ニートという
生き方が注目を集めている。
今日はそんな今一番熱い生き方である
山奥ニートについて解説していく。
山奥ニートは全国に幅広く展開していて
ある者は山奥で使われなくなった廃校の小学校の校舎を改装してシェアハウスにしたり
ある者は都心にシェアハウスを設けて複数人で暮らしている。
山奥ニートの方は集団生活をしているので
基本的に一月の生活費が安い。
つまり一月に稼ぐ金額が少なくて済むので
労働時間が少なくて良いのだ。
労働時間が少なくて済むということは
自由な時間が増える。
その自由な時間で人生を謳歌しようぜ。
という考え方なのだ。
先述したとおり山奥ニートはシェアハウスをしているので
家賃、光熱費、食費が安くて済む。
住む山奥ニートの場所や部屋の大きさにもよるが
具体的には月1.5〜4万円程である。
都心で一人暮らしをしていたら家賃だけで
山奥ニートの月の生活費を上回っているので
いかに山奥ニートのコスパが良いか分かる。
山奥ニートは都会にもあるが田舎にもある。
田舎だと働き口がないと不安に思うかもだが
農家のお手伝いや、草刈り、神社の清掃、近所のキャンプ地や宿舎での掃除など
意外に働き口には困らない。
またネット環境も完備なのでYou Tubeやブログなどのネットで稼げたら
シェアハウスから一歩も外に出ずに生活できる
私や引きこもりやインドア派には助かるだろう。
山奥ニートは場所によっては文字通り山奥にあるので
ネット環境などが整ってないと思うかもだが
私が調べた限り全国にある山奥ニートにはネット環境が完備されており
さらに場所によってはアニメ、映画のDVD,カラオケ環境が整備されているなど
山奥でもシェアハウスにいれば楽しえるような設備だ。
またネット環境が完備されているのでアマゾンプライムやネットフリックスも見放題である。
生活面ではお風呂は共同だが
トイレが2つある所は男女で分けているようだ。
働く時間が少ないと必然的に暇な時間が増える。
そんな時山奥ニートの方は何をしているのか。
インドアの人は自室でパソコンやネットサーフィンをしているし
アウトドアの人はその大自然を生かして川で飛び込みなどの川遊びをしている。
またお昼はみんなでBBQしたり
夜は花火をしている。
毎日が大学生の夏休みのようだ。
山奥ニートになっているのは主に
18歳〜40代の男女で主に男性が8割以上を占める。
彼らは学校で馴染めず不登校になった人や、職場でセクハラ、パワハラを受けていた人たちで
心と身体の休憩をするために滞在しているようだ。
もちろん、働きたくないなどの理由でも入居を大歓迎しているので
興味ある人は短期滞在から利用しよう。
山奥ニートについて解説したがどうだっただろうか。
今この記事を読んでいる人の中にも
社会に馴染めなかったり精神的に摩耗してシンドイ人がいるだろう。
そんな人は一度山奥ニートに住んでみて休憩するのも
悪くないのではなかろうか。
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