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格安SIMにして生活費を削りたい!
けどどの格安SIMがオススメか分からない!
という人の為に今回は1,000円以下で使える格安SIMの中でも
・1,000円以内で一番大容量で使える格安SIM
・端末セットでお得な格安SIM
・通話がメインの格安SIM
・維持費が一番安い格安SIM
・1,000円以下で低速モードがある格安SIM
の合計5つの項目別にオススメの格安SIMを解説していく。
ぜひ最後まで読んで行って欲しい。
早速1,000円以下の格安SIMのGB別の料金を表にしたのがこんな感じ。
なお、今回の料金は光ネットセット割や家族割などの割引の無い、純粋な料金で比べる事にする。
またSIMの種類も通話、SMS、データ通信が出来る通常のSIMにする。
価格は全て税込み価格。
GB | ||||||||
HISモバイル | LINEMO | OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO | NURO Mobile | IIJmioSIM | IIJmio eSIM | エキサイトモバイル | POVO | |
1GB未満 | 290円(100MB未満) | 550円 (500MB) | 0円(低速) | |||||
1GB | 550円 | 770円 | 390円 | |||||
2GB | 850円 | 440円 | ||||||
3GB | 770円 | 990円 | 990円 | 792円 | 880円 | 990円 | ||
4GB | 990円 | 660円 | ||||||
5GB | 990円 | |||||||
6GB | ||||||||
7GB | 990円 | |||||||
5分かけ放題 | +500円 | +550円 | +490円 | +500円 | +500円 | +550円 | ||
10分かけ放題 | +935円 | +880円 | +700円 | +700円 | ||||
完全かけ放題 | +1,480円 | +1650円 | +1,430円 | +1,400円 | +1,400円 | +1,650円 | ||
初期手数料 | 3,300円 | 0円 | 3,300円 | 3,300円 | 2,200円 | 0円 | 0円 | |
SIM配送料 | 0円 | 0円 | 433円 | 440円 | 433~446円 | 220円 | 0円 |
分かりやすいようにコスパが最も高かった項目の料金の所に赤線を引っ張ってみた。
それぞれの格安SIMに長所や短所が存在するので場面ごとにどの格安SIMを選べばよいか解説する。
一番コスパが高かったのはHISモバイルの自由自在プランの7GB、990円のプラン。
通常990円の値段なら3GBが相場だがHISモバイルはその倍以上の7GBと破格の価格設定。
また完全かけ放題にも1,480円と安価に設定されているので
データメインの人、通話がメインの人と、用途が違う幅広い層にも対応できるのが強み。
・とにかく1,000円以内で安く大容量で使いたい!
・かけ放題の通話もしたい!
申し込み、詳細、公式サイトはこちらから。
端末セットで一番お得だったのはOCNモバイル。
OCNモバイルでは新規でも他社からの乗り換えでもスマホの本体が1万円~3万円ほどの大幅割引される。
料金は1GBが770円、3GBが990円で最安値とまではいかないが普通に安い。
また500MBの少量であるが550円から利用できる維持費の安さから
スマホ本体を安く購入してSIMを使わずに通信には別の家族割や光ネットのセット割のSIMを使用する
玄人向けの使い方をしている人もいる。
さらに通信速度が最大200kbpsになる代わりに通信が使い放題になる低速モード機能も搭載しているのも魅力の1つ。
ちなみに私もOCNモバイルの低速モードを使っているが体感としては
LINEの送受信はサクサク、Googleの検索は10秒必要、ユーチューブの最低画質でたまにカクつく。と言った感じ。
個人的には低速モードでも満足している。
・端末を安く買いたい人。
・低速モードを使いたい人。
申し込み、公式サイトはこちらから。
通話をメインにするならやっぱりPOVO。
かけ放題の料金としては5分かけ放題550円、完全かけ放題が1,650円となっている。
さらになんと言っても維持費が0円なのが激熱すぎる。
維持費が0円なのでかけ放題自体のオプションが他社より少し高くても月々の支払料金はPOVOが最安値になる。
またPOVOは維持費の他に、事務手数料、SIM配送料も無料なので0円からSIMの利用を開始する事が出来る。
・維持費を安く済ませたい人。
・電話をメインに使いたい人。
申し込み、公式サイトはこちらから。
維持費が一番安い通信もPOVO。
やっぱり維持費0円は強すぎる。
またさっきも言ったが事務手数料、SIM手数料、維持費が無料なので0円から利用を開始、運用が出来る。
なのであまり大きな声で言えないが
『他社からの乗り換えでiPhone本体が1円!』というキャンペーンの為にPOVOから乗り換える。
俗に言うMNP弾として使う方法もある。
POVOのブラックリストに載る可能性があるのであくまで非推奨だが。
申し込み、公式サイトはこちらから。
また今回紹介した格安SIMの中で低速モードがあるSIMは
・IIJmio
・OCNモバイル
・エキサイトモバイル
の3種類だけ。
節約モードとはスマホの通信に備わっている機能の事。
節約モードの機能をオンにすると通信速度が低下する代わりにどれだけ使ってもスマホの通信にカウントされなくなる。
節約モードが無いスマホ会社もある上、節約モード時の通信速度は各SIM通信会社によって異なる。
OCNモバイル、IIJmio、エキサイトモバイルのスペックを表にしたらこんな感じ。
格安SIM | 低速モード時の最高通信速度 | |||
OCN モバイル ONE|ドコモのエコノミーMVNO | 200kbps | 500MB 550円 | 1GB 770円 | 3GB 990円 |
IIJmio(物理SIM) | 300kbps | 2GB 850円 | 4GB 990円 | |
IIJmio(eSIM) | 300kbps | 2GB 440円 | 4GB 660円 | |
エキサイトモバイル | 200kbps | 3GB 880円 |
IIJmioのeSIMが最低利用料金が一番安くて、低速モード時の速度も高速。
iPhoneユーザーの人ならiPhoneXR以降の機種ならeSIMに対応しているので安心して欲しい。
だが物理SIMに関して言えばOCNモバイルの550円が最低料金になってくる。
eSIM対応のスマホを持っているなら確実にIIJmio一択。
低速モードも高速だし、コスパの面でも頭1つ抜けている。
1,000円以内で一番コスパ良く契約するならIIJmio
とにかくIIJmioがお得すぎてヤバイ。
しかも今ならIIJmioでは月額料金が300円引きになっている。
ぶっちゃけ今契約するならIIJmioの選択肢しかない。
IIJmioについては別の記事で詳しく解説しているので参考までに。
また低速モードが使える格安SIMに関しては別の記事でまとめているので参考までに。
・低速モードを安くでフル活用したい人。
・低速モードを高速でストレスフリーで使いたい人
公式サイトはこちらから。
ソフトバンクの新料金プランのLINEMOがなんと新規でも乗り換えでも半年間は無料で使える。
半年間の無料対象は3GBの990円のプラン。
またLINEMOでは最低利用期間も無いし、事務手数料も解約料もSIMの送料も0円なので
完全無料で半年間LINEMOが使い倒せる。
半年間使ってみて『やっぱや~めた』と思って解約してもリスクは0なので
とりあえず試してみるか~くらいの気持ちで始められる。
ちなみに私もこのキャンペーンを利用して半年間無料で使わして貰っている。
・とりあえず無料で通信を使い倒したい人!
公式サイト・申し込みはこちらから。
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