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最近のスマホの通信会社の最安値競争が熱い。
通信品質や料金、低価格でのスマホとのセット販売など、色々なキャリアが他社との差別化を図ろうとしている。
ところで、低価格でのスマホとのセット販売に力を入れているSIM会社と聞いて最初にどこが思い浮かぶだろうか。
そう、OCNモバイルだ。
何を隠そう私も低価格でのスマホセット販売=OCNモバイルという固定概念を持っていたが最近になって
おやおや?実はBIGLOBEモバイルもコスパがバグってないか?
何なら、OCNモバイルをも超えてないか?
と思ってしまったので今回はBIGLOBEモバイルについて熱く語ってみようと思う。
この記事を読めばBIGLOBEモバイルについて丸わかり!!!
BIGLOBEモバイルはOCNモバイルを超えることは出来るのか??
ここから申し込めます!
BIGLOBEモバイルにはau回線とdocomo回線の2つの内から好きな回線を選んで使用できる。
au回線はタイプA、docomo回線はタイプDと呼ばれている。
BIGLOBEモバイルが発表している公式の通信速度はこんな感じ。
回線の種類 | 下り | 上り |
タイプA(au回線) | 958Mbps | 112.5Mbps |
タイプD(docomo回線) | 1,288Mbps | 131.3Mbps |
はえ〜こう見るとdocomo回線のタイプDの方が通信速度は速いんやな!!
と思うかも知れないが実際の所、使ってみるとau回線のタイプAの方が通信速度は速いみたい。
何を言っているか分からないと思うが、私も何が起きているのか分からなかった・・
まぁ公式が発表している数値が100%正解って訳では無いのだろう。
どちらも使う上で問題は無いが、お昼どきはどちらも通信速度が落ちるみたい。
現在、BIGLOBEモバイルでは
契約してから1年目は
・1GB・・・550円(税込み)
・3GB・・・770円(税込み)
・6GB・・・1,320円(税込み)
2年目以降は
・1GB・・・1,078円(税込み)
・3GB・・・1,320円(税込み)
・6GB・・・1,870円(税込み)
あれ・・・?1年目は結構安い??
と思った人もいるのでは無いだろうか。
そう、1年目に限って言えば結構安いのだ、何なら業界最安値まである。
ここで安いと評判のOCNモバイルと比べて見る。
価格は税込み価格である。
1年目 | BIGLOBEモバイル | OCNモバイル |
1GB | 550円 | 770円 |
3GB | 770円 | 990円 |
6GB | 1,320円 | 1,320円 |
2年目以降 | BIGLOBEモバイル | OCNモバイル |
1GB | 1,078円 | 770円 |
3GB | 1,320円 | 990円 |
6GB | 1,870円 | 1,320円 |
1年目に関してはビックローブモバイルの方が安いが2年目はやっぱりOCNの方が安い。
なので
1年間はビックローブモバイルで契約する→MNPを受け取ってOCNに乗り換え、1年間使う
→1年後にOCNからMNPを受け取ってビックローブモバイルに乗り換えて1年間使う。
というサイクルがブラックリストに載らない最適解だと思う。
そして今ビックローブモバイルに申し込むと「エンタメフリー・オプション」という
サービスが6ヶ月間無料で使える。
このサービスは対象のアプリを使用した時の通信量をノーカウントにするサービス。
つまり対象のアプリはデータを気にせず使い放題になる。
対象アプリはこんな感じ。
・YouTube
・YouTube Kids
・ABEMA
・U-NEXT
・YouTube Music
・Apple Music
・Spotify
・Amazon Music
・LINE MUSIC
・radiko
・楽天ミュージック etc…
・dマガジン
・dブック
・楽天Kobo
・楽天マガジン
この他にも・Facebook Messenger・au PAY マーケット。のアプリが通信を気にせずに使い放題。
You Tubeが屋外で見れるのはデカすぎる。
6ヶ月間の無料期間が終わっても月額税込み308円(税込み)で利用出来るので、上記のアプリをよく使う人はビックローブモバイルはオススメ出来る。
端末セットで貰えるポイントは各キャリアで違うが
ビックローブモバイルではGポイントというポイントが貰える。
Gポイントは月額のビックローブモバイルでの支払いにも割り当てられるし、
他のポイントにも交換出来る。
その交換できるポイントってのがこんな感じ。
ビックローブモバイル(月額の支払いに使用出来る) | 1G→1円 |
Amazonギフト券 | 97G→1円 |
dポイント | 100G→100P |
ポンタ | 100G→100P |
Tポイント | 100G→100P |
LINEポイント | 100G→100P |
nanaco | 100G→100P |
楽天Edy | 100G→100円 |
Google Playギフトカード | 490G→500P |
Apple Store &iTunesカード | 490G→500P |
またGポイントは銀行のお金にも交換できる。
楽天銀行 | 500G→500円 |
ゆうちょ銀行 | 500G→500円 |
PayPay銀行 | 500G→500円 |
住信SBIネット銀行 | 500G→500円 |
みずほ銀行 | 500G→500円 |
三井住友銀行 | 500G→500円 |
三井UFJ銀行 | 500G→500円 |
その他銀行 | 500G→500円 |
ご覧のようによく使うポイントサービス、銀行にもGポイント交換に対応している。
交換の手数料は0〜10%のGポイントで徴収されるが
交換するものによっては手数料10%で交換したあとに5%のGポイントが戻ってくるポイントバックキャンペーンを行っているので実質交換手数料は5%。
手数料はかかるが単純に銀行のお金にGポイントを交換できるのはメリットとしては大きすぎる。
ビックローブモバイルで3万円のスマホを買って2万円のGポイントバックだったとして
交換手数料を考えれば2万G→18,000円に変換出来るので実質スマホが12,000円で手に入る計算だ。
またGポイントはビックローブモバイルの月末の支払いにも利用できるので端数が残っても安心だ。
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