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【楽天モバイル0円終了】楽天モバイル解約すべき?継続すべき?0円運用出来るpovo2.0と比較!





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先日、楽天モバイルの0円運用が終了し、楽天モバイルの解約ラッシュが続いている。

また同じ0円運用が出来るとしてpovo2.0に乗り換えが集中して一時サーバーが追い付かない事態になった。

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今回は楽天モバイルの新料金プランをおさらいして、契約を継続すべきか、povo2.0に乗り換えるべきかを解説していく。

公式サイト

目次(クリックしてジャンプ)

目次

楽天モバイルの新料金プラン

簡単に楽天モバイルの新料金プランについておさらいすると

これまで1GBまでの利用なら0円だったのが廃止されて最低でも毎月1,078円になった。

これだけ。

楽天リンクの無料かけ放題は継続だし、1GB以上の利用料金は旧料金プランと変わらない。

なのでメイン回線でガッツリ使ってたユーザーからは変化は無い。



何なら標準搭載電話アプリでのかけ放題オプションが10分から15分になったし

楽天市場でのポイントアップも追加されたので人によっては改善と捉える事も出来る。



楽天モバイルの新料金プランについては別の記事で解説しているので詳しくは下記の記事を参考にして頂きたい。

楽天モバイルの強み

楽天モバイルの解約を検討している人向けに改めて楽天モバイルの強みを紹介しよう。

楽天リンクで無料かけ放題

何だかんだ楽天リンクの無料でかけ放題はお得すぎる。

他の通信会社でかけ放題の料金はこんな感じ。(税込み価格)

・povo2.0・・・5分かけ放題550円  かけ放題1,650円
・ahamo・・・かけ放題1,100円 (5分かけ放題は標準搭載)
・LINEMO・・・5分かけ放題0円(2年目以降550円) かけ放題1,100円(2年目以降1,650円)

5分かけ放題が標準搭載していたり、1年目は5分かけ放題が無料だったりするが

楽天リンクは永年無料で何分でもかけ放題。

これなら音声ガイダンスでよくある通話越しで待たされる現象でも通話料が跳ね上がったりしないから安心だ。

無制限で3,278円は安い

楽天モバイルの20GBで2,178円(税込)、使い放題で3,278円(税込)は実はめちゃくちゃ安い。

他社の大容量プランと比較するとこんな感じ。

20GBプラン60GBプラン100GB150GBプラン使い放題
楽天モバイル2,178円3,278円
povo2.02,700円6,490円12,980
LINEMO2,728円
ahamo2,970円4,950円
(6月からサービス開始)
全て税込み価格


こうして見ると楽天モバイルの使い放題プランはぶっちぎりの安さ。


外で生配信見たりオンラインゲームで大量のGBを消費している人は楽天モバイルの無制限プランが圧倒的にオススメ。

楽天モバイルの弱み

プラチナバンドが無いので通信が安定しない

出典:総務省

楽天モバイルは3大キャリアが持っているプラチナバンドを持っていない。


プラチナバンドを簡単に説明すると建物の中や遮蔽物があっても繋がりやすい電波の事。


この通信の肝と言えるプラチナバンドを持っていないので楽天モバイルは電波が安定しない!と言われる事もしばしば・・・



建物の多い都会では使い勝手は悪いが、高い建物が無い田舎なら問題ない。

だが田舎は田舎でそもそも楽天モバイルの対応エリア外だったりするので注意しよう。

楽天リンクが繋がりにくい

電話の受信が出来ない!

通話の品質が安定しない!

と楽天モバイルのサービス開始当初は言われてきて改善されてはいるが

改善された今でも楽天リンクの不具合の報告は見かける。


もちろん最初に比べれば不具合の件数は下がったが完璧とまではいかないのが現状。

povo2.0との比較

ここからはあくまで楽天リンクの通話が安定しない事を条件に楽天モバイルとpovo2.0を比べていく。

povo2.0について

povo2.0は月額0円。

データ通信128kbpsという低速ではあるが使い放題。

必要に応じて好きなデータ量やかけ放題サービスをトッピングする仕組み。


ただし180日間の未利用は利用停止になるので半年に一回は安くても良いのでトッピングする必要がある。

通話重視ならpovo2.0

通話重視ならpovo2.0を選ぶべき。

というのも通話に重きを置いた場合の2つのキャリアのプランはこんな感じ。

・楽天モバイル(標準電話アプリ15分のかけ放題付)・・・2,178円
・povo2.0(5分以内かけ放題)・・・・550円
・povo2.0(何分でもかけ放題)・・・・1,650円

このように電話を重視するならかけ放題の時間制限も無いし、月額料金が安いpovo2.0が圧倒的に楽天モバイルの上位互換になっている。

通信(ギガ)重視なら楽天モバイル

楽天モバイルとpovo2.0の通信20GBプランで比べるとこんな感じ。

・楽天モバイル20GBプラン・・・2,178円
・povo2.0 20GBトッピング・・・2,700円


また2つのキャリアの最高ギガ数のプランを比べるとこんな感じ。

・楽天モバイル使い放題プラン・・・3,278円
・povo2.0 150GBトッピング・・・12,980円

通信面で言えば楽天モバイルの圧勝。

人によっては電話はLINE電話で済ませれるので通信重視の方が多いと思う。

電話も通信もしたいならpovo2.0

電話も通信も使いたい!という人の為に5分間のかけ放題オプション+3GBの通信という条件で料金を比較してみるとこんな感じ。

ちなみに何故3GBというと半分以上の人が月の通信量が3GBまでだから。

・楽天モバイル3GB+15分のかけ放題・・・2,178円
・povo2.0 3GB+5分間のかけ放題トッピング・・・1,540円

楽天モバイルのかけ放題プランが15分1個しかないからフェアでは無いかもだけど

通信と通話を両立させたい人はpovo2.0の方がお得。



ただここまではあくまで楽天リンクが安定しない人向けに比較したので

もし楽天リンクが安定して電波も繋がる地域に住んでいるのなら楽天モバイルの方が全てのケースでお得と言える。

楽天モバイルのエリアはこちらから。

楽天モバイルを継続すべきはこんな人!

今回解説した楽天リンクとpovo2.0の比較。

楽天モバイルを継続すべきはこんな人!

・楽天リンクが安定していて電波もサクサク繋がる地域に住んでいる人
・通話はあまり利用せずに通信だけ使う人


今回の0円運用撤回で炎上している楽天モバイル。

個人的には4大キャリアの中でも群を抜いて料金安いし、楽天市場でのポイントも上がるので非常に重宝している。


11月までなら月額料金は実質無料なので

事務手数料も早期解約費用も掛からない楽天モバイル、これを機に契約してみてはいかがだろうか。


気になった人は楽天モバイル公式HPから詳細を確認して欲しい。

楽天モバイル公式HP

この記事はSWELL・ConoHa WINGを使って書いています!

公式サイト・購入はこちらから

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この記事を書いた人

最近自分のブログから通信の契約が発生してきて嬉しい2年目ブロガー。

新卒で入った会社を適応障害で退職。

現在は田舎に移住して副業や事業を立ち上げようと思っている21歳。

いつかこのプロフィール欄に「複数サイト運営中」とか「最高月収7桁」とか書いてみたい。

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