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【実体験】適応障害になった社会人だった時の地獄の1日ルーティン




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今回は私の地獄の日々だった社会人の時の1日の流れについて解説しようと思う。

これを読んでいる学生は心の準備を
社会人の方は自身と比べてほしい。

目次(クリックしてジャンプ)

1日ルーティン

6:00 起床

社畜の朝は早い。

南向きの部屋だったので太陽で起こされるが爽やかさは一ミリも無い。

今日も憂鬱な日がスタートすると思うとウンザリする。

朝食は時間がかかるのでプロテインのみ。
そして余った時間でスマホをポチポチ。

家を出る直前までスマホを触っている満足感と背徳感はたまらなかった。

7:00 家を出る

家を出る時間も当然早い。

会社までの道のりは自転車で15分くらい。

ただ会社に着くのが嫌すぎてずっと自転車を漕いでおきたかった。

しかし非常にも自転車のスピードは変わらずあっという間に会社に着く。

7:15 出社

眠たい目をこすりながら出社。

一部の上司たちはもう出社してる。
何でそんなに朝が早くて平気なのか疑問だった。

とりあえず今日一緒に行く人と車を確認して(現場仕事なので)
車に薬や機械などなどを詰め込む。

7:30 出発

現場仕事なので車で先輩と移動する。

車の中は二人っきり。場所によっては車で2時間の現場もある。

ということは必然的に2時間も会話を持たせないとイケナイ訳で。。。

この移動の時間がとにかくシンドかった。

ただ、仕事をする作業時間と移動時間が半々とかだったので実働時間が短かったのは良かったと思う。

17:00 帰社

現場からやっと会社に帰ってくる。

帰ってからは薬や機械を元に戻して書き物を書く。

ぶっちゃけこの空間が1番苦手だった。
仲の良い人もいないし先輩のセクハラまがいの
だる絡みもある。

みんなこのだる絡みにどうやって耐えているのか
本当に疑問。

18:00 退勤

やっと開放された。
この時が1番ウキウキしている。
ニッコニコで退勤カードを押してルンルンで家に帰る。

朝はあんなに短いと思っていた帰路がすっごく長く感じる。

夕日が眩しい。最高。

18:10 帰宅

我が家が疲れたこの身を受け入れてくれる。

朝も昼も固形物を食べていないのでペコペコである。

しかし料理スキルは皆無なのでホットケーキやお好み焼きなどの簡単な物しか食べていなかった。

そしてやっと至福タイムに突入する。

自由な時間でブログを書いたり漫画を見たり、You Tubeを見る。

この時間はあっという間に時間がすぎる。
と同時に明日の労働が憂鬱で気分が落ち込む。

思えばほぼずっと一日中気分が落ち込んでいる気がする。

11:00 就寝

このまま眠りについたら明日が来てしまう。

眠りたくない、けど眠らないと体力は回復しない。

しかし眠るのも至福のひとときなので寝たい。

この微妙なせめぎあいが毎晩行われる。

みんなどのような気持ちで寝ているのか、ホントに疑問。

まとめ

どうだっただろうか。
仕事が長引けば帰る時間も19時を超える事もある。

おそらく世間的に見てもブラック企業かと言われれば疑問だが
残業代が支払われない、月の休みが6日という事もあって私はこの会社に
耐えられなくなって辞めた。

皆さんの中には私より悪い労働環境で働いている人もいるだろう。
本当に頭が上がらない。
いつも頑張っていてくれてありがとう。

ただ頑張りすぎて体を壊さないようにして欲しい。

世の中にはたくさんの職業があるのだから。

この記事はSWELL・ConoHa WINGを使って書いています!

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この記事を書いた人

最近自分のブログから通信の契約が発生してきて嬉しい2年目ブロガー。

新卒で入った会社を適応障害で退職。

現在は田舎に移住して副業や事業を立ち上げようと思っている21歳。

いつかこのプロフィール欄に「複数サイト運営中」とか「最高月収7桁」とか書いてみたい。

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