サラリーマンに向いてない人は一定数、この世にいると思う。

恐らく10人に1人、10％はいるだろう。

そして私はその1人だった。



なのでここ1ヶ月でサラリーマン以外の生き方について調べたので

まとめてみた。


今、転職するか退職するか迷っている人の背中を押せたらいいと思う。

サラリーマンに向いてない人の選択肢

起業

サラリーマン時代は自分の興味の無い仕事を決まった時間、決まった曜日にこなさなければならない。

しかもどれだけ頑張っても利益は会社のもので自分の給料は対して変わらない。


こんな労働条件では不満も貯まるだろう。



そんな人には起業を勧める。



起業するメリットとしては

好きな時間に働け、自分に興味のある分野について労働をし、頑張った分は経営者である自分の利益になる。

また仕事仲間や取引相手も自分で決めることができるので辛い人間関係が無くなる。

さらにうまく行けば稼げるお金は億単位である。



今どきネットなどを使えば低リスク、低コストで起業できるので

行動力と強いエネルギーのある人には起業をおすすめする。



どうしても起業する勇気が出ない人は次の動画がおすすめである。

副業、フリーランス

これは1つ目の起業に近い物があるが

稼げる金額が少し少なくなる。


だが今の時代ユーチューバー、ブロガー、動画編集者、せどり等々

様々な選択肢がある。


結果を出すまでに時間こそかかるが、再現性はとても高いと言える。


また副業で成功してから本業であるサラリーマンを辞めるのも一つの手であろう。

フリーター

ここに来てまさかのフリーターかよ！！！と突っ込みたい気持ちは分かるが待ってくれ。


フリーターこそ稼げる金額は少ないものの

こんなに時間に融通の利く職業は他にないと思う。


この前、年収90万でハッピーライフという本が売れた。

この本の著者は週2日しか働かない生き方をしているが、人生がとても充実しているそうだ。

気になる人は下の動画かリンクから本を買ってほしい。

フリーター＝フラフラしているだらしない奴という考え方は古いのかもしれない。

山奥ニート

山奥ニートとは山奥の限界集落で働きたくない、働けない同士と共に格安で共同生活をしている集団をさす。

この方たちの1ヶ月の生活費は2万円で

3日くらいバイトしたり、ご老人のお手伝いをしたり、映像編集をネット上で受注してお金を稼いでいる。

それ以外の時間はゲームをするもよし、映画を見るもよし、昼寝をするもよし。


とにかく自由なのである。


ドがつくほどの田舎なので

田舎で住みたい人や利便性より自由な時間が欲しい人にはおすすめである。

まとめ

サラリーマンとして働かない生き方には


・起業

・副業、フリーランス

・フリーター

・山奥ニート

がある。


サラリーマンに向いてない事は、一見デメリットに見えるが

人より生き方について考える時間が多かったり

稼げる可能性がある点では


むしろ才能である。



と私は思う。


サラリーマンだけの生き方に囚われ無いで欲しい。