コロナ禍でキャンプブームが来ているがキャンプ用品は意外に高い。
そしてキャンプ用品は夏場しか使わない割に結構置き場所を取るんだ。
・買うと高い。
・夏以外に使わない。
・場所を結構取る。
この3点がキャンプ用品を買うハードルを上げている。
そこで今回はアウトドア用品レンタル会社であるhinataレンタルを紹介する。
この記事を読めばhinataレンタルについて丸分かりになるだろう!
hinataレンタル
目次(クリックしてジャンプ)
そもそもhinataレンタルのシステムって?
1,ネット上でレンタルしたい商品を選ぶ。
まずはホームページから自分の欲しいアウトドアグッズをレンタルする。
・一式セット
・テント
・秋キャンプ
・冬キャンプ
・タープ
・寝袋
・テーブル
・チェア
・マット
・コンロ、焚き火台
・ランタン
・料理道具
・電化製品
・その他
上記のように豊富なカテゴリーから選べるのでアウトドア初心者でも選びやすい。
テントだけでも20種類もあるのでアナタに合ったアウトドアグッズも見つかるはず。
なかにはプロジェクターのように映画が見られるセットもあるので大学生や若者にも需要がある。
2,自宅や現地のキャンプ場で商品を受取る
hinataレンタルでは自宅か現地のキャンプ場か届け先を選べる。
家からキャンプ用品を持っていこうとすると車の中で場所を取るので現地に届けてくれるのは有り難い限り。
また現地での受け取りが可能なので学生や車の持っていない人でも気軽にキャンプに行ける。
さらに配送出来るキャンプ場も全国の3065件のキャンプ場に対応しているのでよほどマイナーな所では無い限り現地での受け取りは可能。
3,キャンプを楽しむ
レンタルしているキャンプグッズもSnow Peak、COLEMAN、Nordiskなど大手のアウトドア用品なので安心と安全が保証されていると言えよう。
4,受け取り場所で返却
返却の手順も簡単で
1,同梱されている備品のチェックシートに忘れ物が無いかチェックする。
↓
2,返却日の14時までに同梱されている着払い伝票を付けてキャンプ場のフロントさんに渡すだけ。
キャンプ場でのやり取りだけで手続きが完結するのは魅力的である。
料金は?
料金としては
商品代金+配送料+補償料 (1,000円)=支払い料金
となる。
配送料は受け取るキャンプ地の場所によって値段は変わってくる。
電話番号は?
電話番号はどうやら無いみたい。
連絡を取りたい場合はお問い合わせフォームから連絡をする。
個人利用での問い合わせと法人での問い合わせでは連絡フォームが違うので注意して欲しい。
送料は?
送料は前述した通り、レンタル品を受け取るキャンプの場所によって変化する。
運送業者はヤマト運輸。
キャンセル方法
キャンセル方法は連絡フォームのお問い合わせ区分にキャンセル・予約内容変更という選択区分があるので
選択してメールを送るだけ。
キャンセル料金は
・配送日の前の日までのキャンセル・・・・・・・・・無料
・商品配送日〜利用日の前々日までのキャンセル・・・料金の50%
・利用日の前日〜利用日当日までのキャンセル・・・・料金の100%
となっているのでキャンセルするなら早めにメールをするのが吉。
口コミ
良い口コミ
人気ブランドの商品の取り扱いが豊富なので、気になっていた商品を購入前に試してみたいと思い、利用しました。
実際に使ってみてメリット、デメリットが分かったので購入することに決めました
セット内容や道具の説明などが丁寧でわかりやすく、動画もついていたので、初心者でも迷うことなく準備やテントの設営ができました。
初めてなので不安でしたが、届いた商品はすべて清潔できれいな状態でした。
キャンプ場でも快適に過ごすことができて感謝しています。
悪い口コミ
道具に不具合はなく、快適に使用できましたが、レンタル料が高い気がしました…。
購入前の商品を実際に触ってみたくてレンタルする人もいるみたい。
総じては口コミの星は5段階中4★★★★☆で高評価だったが
レンタル代金が高いのでは。との声もあった。
支払い方法について
利用できる決済方法
hinataレンタルで使える決済方法は以下の3つ。
・クレジットカード(VISA、MASTER、DINERS、DISCOVER,JCB、AMEX)
・コンビニ決済(ファミリーマート、ローソン、デイリーヤマザキ、ミニストップ、セイコーマート)
・銀行振り込み(法人のみ、利用可能)
逆に使用できない決済方法は下記の2つ。
・電子マネー(交通系ICカード、Paypay、LINE Payなど)
・代金引換
また、見積書、領収書を発行したい場合はお問い合わせフォームで
・レンタルを申し込んだ人の名前
・お宛名
の2点を記入すれば可能である。
アウトドアを手軽に
大学生や家族持ちのファミリー層にも幅広く利用されているhinataレンタル。
アウトドアに興味があるけど敷居が高くて一歩を踏み出せなかった人、この機会に是非hinataレンタルを利用して週末出かけてみてはいかがだろうか。
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