【社会人歴　4ヶ月？！】21卒　会社を7月で辞めるってよ。

2021年7月7日2022年5月30日

近年、若者の3年以内の離職率が3割を超えた。

年功序列の廃止や終身雇用の崩壊などが理由として挙げられる。

というニュースを1年前に見た。

まさかこの私がその3割に入るなんて。。。。。

今日は辞めるに至った経緯を説明しよう。

辞めた理由

そもそもなんで辞めたのか

それは適応障害になったからだ。

適応障害といっても医師からの診断を受けてないのではっきり言えないが。

とにかく職場に行くのが辛かった。

自転車で職場に向かうだけで

会社が近づくにつれて動機が激しくなったり、気管が狭まって呼吸がしづらくなる。

たまにポロポロ泣きそうになったりもした。

元柔道部のゴツい私からしたらなかなか恥ずかしい話だ。

それに加え、拘束時間が11時間超え、なのに残業代は支払われない。

休みが月6日で少なく、給料も全然昇給しない。

この生活が定年まで続くのか？！？！？

そう思った瞬間に心の何かがポッキリ折れた気がした。

そんな環境で家族と離れたストレスもあり、

いっときは彼女から貰ったプレゼントのネクタイで首を吊ろう、

自殺しようとも考えたほどだった。

だがその病み期が一週間続いた時にふと思った。

「会社やその環境で自殺するくらいなら会社辞めれば良くね？？？！？！？

　俺はそこまで安い人間じゃないぞ！！！！！」

と。（急にポジティブｗ）

というわけで6月末に直属の上司である人に7月末で辞めたいことを伝えたところ

7月10日で辞めることになった。

？？？？？？

7月末で辞めたいって言ってるのにそれより先にクビ切るって不当解雇なんじゃ？？？？？？

私はあまり詳しく無いので詳しい方連絡フォームから教えて頂けたら幸いです。

今週中に社長と話すからボイスレコーダーでも忍ばせて

残業代未払の件も含めて

労基持っていこうかなと思う今日このごろ。

労基に行く体力があればだが。。。。。

ちなみにこの会社は面接の時は

離職率めっちゃ低いですよ！！！！って聞かされてたのに

実際は3日で辞める人もいるし、離職率も高かった。。。。

騙されたぜ！！！！！！！

これからどうするか

まあ何にせよこれからどう生きていくかが課題になる。

しかしまだ二十歳の私、何でもなれる！！！と信じたいので

今思っている候補をいくつか挙げていく。

１　　サラリーマン、公務員に転職する。

サラリーマンを辞めた人が候補に挙げる中で一番多いのがこれだろう。

しかし私にはサラリーマンの働き方が肌に合わなかった。

毎日決まった時間に同じ会社に行って、自分がどんなに頑張っても給料は上がらず会社の利益になる。

こういう所が嫌だった。

まさに社会不適合者ここに極まれり！！！！

2　　農家

自然や田舎が好きな私にとっては天職かもしれない。

このまえユーチューブで米農家さんのインタビュー動画を見たが緩く働いていた。

羨ましい。（単純）

とりあえず無職になったら農業系に見学しに行くつもりだ。

農家は独立したら経費で色々落とせるから良いのでは。

３　　山奥ニート

山奥ニートとはなんぞや！！！

って人に説明すると山奥でニートたちが集まって共同生活を送る事で

月の生活費の2万円を稼いだらその他は全て自由時間なのだ。

なにそれ！もっと知りたい！！って人は

別の記事で詳しく解説したので気になる人は見てほしい。

４　　農業のバイトor山奥ニート×副業で独立

まあぶっちゃけこれが一番可能性が高いかな。

農業のバイトで月の最低の生活費を稼ぎつつ

ブログ、ユーチューブの副業に挑戦して軌道に乗ればフリーランスになれば良し。

軌道に乗らなければ農業一本に絞るも良し。

お金を発生させる依存先を増やす事は心と経済の安定に繋がると私は考える。

それか山奥ニートを一回くらい経験しときたいので山奥ニートと副業もありかなとも

考える。

早期リタイア

これは選択肢ではなく私の目標なのだが

皆さんは早期リタイアという単語を知っているだろうか

早期リタイアとは働かなくても不労所得だけで暮らしていける人を指し

毎日が山奥ニートみたいな生活になる。

まさに理想の暮らし。

なので働くのに向かない私は働きたくない為に頑張って働く。

最大の矛盾！

働いて資産形成して目指せ不労所得！

目指せ早期リタイア！！！

20歳で早期リタイアという生き方に出会えて良かった。

まとめ

自分で言うのも何だが、私は今までの人生すごい真面目に生きてきた。

宿題、出席、受験、部活動。全てにおいて

努力をしてそこそこの成果も出してきた。

しかしそんな私が離職率高いブラックな会社に入ってしまったと思えば

学生時代に手を抜いて生きていた友達は

今の会社は楽しくて居心地が良いと言っていた。

結局、就職先は当たりかハズレか分からないガチャみたいな物だと

確信した二十歳。

そして自分にはサラリーマンが向いてないと

確信した二十歳。

それを知るには早すぎたかもしれないが