最近ファイヤーみたいな働かに生き方がブーム傾向にある。

私も憧れていた時期もあった。
嫌な労働から開放され朝は起きたい時に起きて、夜も次の日の事を気にせず思っきり夜ふかしなんかして。

あなたも労働や嫌な人間関係から開放されて毎日1人でダラダラ過ごしたいと思ったこともあるだろう。

有り難いことに前職を適応障害で退職した現在の私はニート生活を送っているので
ぶっちゃけファイヤーを疑似体験していると言っても過言では無いのだが

個人的にこんな空虚な毎日を過ごすくらいなら軽い労働には縛られていた方が良いのではと最近思い出したので記事にしてみた。

ちなみに適応障害で退職した記事は下記を参考に

時間に縛られない

FIRE後の生活で理想に挙げられるのは時間に縛られない生活だろう。

朝は起きたい時に起きて、寝たい時に寝る。

確かにストレスフリーでパッと聞くと楽しそうで憧れてしまうだろう。

しかし時間に縛られない生活というのも実は酷なのが現実だ。

例えるなら毎日が宿題のない帰宅部の夏休みのような感覚。

やることは無いし、友達は部活で忙しい、You Tubeなどは飽きるほど見てウンザリ。そんな感じ。


これを社会人のFIREしている人に当てはめると

やることは無いし、友達は仕事で忙しい、娯楽も大概経験して飽きた。こんな感じになるだろう。
てかFIREしてる人の悩みは大体上の3つは当てはまる。

膨大な時間があるとやることが無くてホントに狂いそうになる。

毎日が惰性

会社に属していた頃は限りある自由な時間を有限に使おうとメリハリのある生活を過ごしていたし、土日が幸せでいっぱいだったが

毎日やる事が無いとダラダラYou Tubeばかり見てしまったり朝、遅くに起きてしまったり
新しい行動出来なくなる。

新しい行動が起こせないと刺激やキッカケも無いのでずっと同じ生活を続けてしまう。

ニートがニートを抜け出せない理由はここにあると思う。

FIREで落ちぶれない対策

新しいことに挑戦する。

まあよく言われているのは新しいことに挑戦することだろう。

単純にのめり込む趣味が見つかるかも知れないし、趣味にならなくても刺激にはなるだろう。

今の時代、お金をかけずに新しい事は簡単に始めれる時代なので何にでも挑戦すれば良いと思う。

その過程でお金が稼げたら万々歳だし、私のこのブログも脱ニートと小遣い稼ぎで始めた。

でも今一番熱い市場は。。。

You Tube

やはりYou Tubeだろう。

スマホが1台あれば始められるし自分の趣味を発信すれば仕事になる。

それに稼げるお金が大きい。

いくらFIREしたからと言ってお金の心配がゼロになるわけでは無いので資金源としても役に立つ。

実際、FIREしたあとでYou Tubeを始めている人はたくさんいる。

ザックリ言うとチャンネル登録者数×10円が月収にんる。

なので10万人行けば月収100万円だ。非常に夢がある。

まとめ

結局FIREしたあとの生活で生きがいを見つけて生き生きするのも
腐っていくのも本人次第。

皆で楽しく生きていきたい今日この頃。