私にはサラリーマンは合わないと悟った20歳の夏

2021年8月17日2021年11月14日

これを読んでいる学生は将来何になりたい等、夢はあるだろうか。

これを読んでいる社会人はどのような会社に勤めてどんな働き方をしているだろうか。

この世の中には色々な働き方があるのだがその中でも全体の89％割合を占める
サラリーマンとしての働き方が私には合っていないと悟った話をしようと思う。

サラリーマンが合わない

きっかけ

そもそも何故私がサラリーマンを向いていないと思ったのか
そう思ったきっかけは
新卒で入った会社の職場ガチャに失敗したことが大きい
と思う。

長い拘束時間、セクハラしてくる上司、高圧的な班長、少ない休日、振り込まれない残業代、求人通りでは無い給料の額。

挙げていけば切りがない。

私はそこの会社を適応障害になり退職した。

なぜ職場ガチャでハズレを引いてしまったのか

ではなぜ職場ガチャでハズレを引いてしまったのか。

事前にしっかり下調べしなかったから？
違う。そもそも求人内容に嘘をつかれていたらどうしようもない。
それに職場の雰囲気など入ってからじゃないと分からないこともある。

私が専門学校卒だから？
違うと思いたい。職場にはゴロゴロ大卒の人が居たし、何なら関学卒の人もいた。
専門卒、大卒だから、中小企業、大企業だからと言って
職場ガチャで当たりを引けるかと問われればハイとは頷けない。
結局の所は人間関係がガチャ結果なのだ。

ただいくら学歴不問の所が増えていっている日本の企業でも
職場ガチャでハズレを引いた時に大卒の方が転職は上手くいくので
大学は卒業していたほうが良いと私は思う。

これからどうやって働くか　理想は何か

ではサラリーマンが向いていない社会不適合者の私はどうやって働こうか。

私は幸運な事に田舎や植物が好きなので
農業をしようと思っている。

また農業以外にも田舎の仕事に携わっていきたいので冬場が暇な米農家がしたい。

冬は伝統工芸品作ったり、マタギをしたりご年配の方の農作業を手伝ったり。
You Tubeやブログにも挑戦して収入の柱を何本も建てて、インデックス投資をして
FIREをするのが私の理想だ。