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先日、総務省からこのような発表があった。
最近、コロナで田舎暮らしが流行っいるから
地方の仕事である地域おこし協力隊の予算増やすで!
具体的には今まで1.5億円の予算やったのを
2倍の3億円にするわ!
そやから今は5000人働いてる地域おこし協力隊員を
24年度には8000人にするで!!
この予算の増加により我々、地域おこし協力隊員や隊員になりたい人に
どのようなメリットがあるのか考察してみようと思う。
単純に自治体での予算が増えるので雇用数が増加するだろう。
今までは1つの自治体で1つの地域おこしの仕事には1人しか雇用がないのがほとんどだった。
が、予算が増えると1つの地域おこしの仕事に2人か3人の応募が出るだろう。
するとアイデアも出やすいし、知り合いが増えるので田舎暮らしが安心して過ごせるので
地域への永住率も高まるのでは無いだろうか。
総務省が地域おこし協力隊の全体の予算を2倍にするので
雇用の求人を出す自治体は2倍とまでは行かなくても1.5倍くらいにはなるのではないだろうか。
今まで雇用がなかった地域なのでもしかしたら
今までに無い全く新しい事業の求人が出るかもしれない。
地域おこし協力隊になりたい人からすれば
自分のやりたい事が見つかるかもしれない。
予算が増えるので隊員の給料も上がるのではないだろうか。
地域おこし協力隊は家賃補助も出るし完全週休2日のところがほとんどなので
都会の企業で労働するよりお金は貯まるかも知れない。
最近の若者は低賃金で働かされているので思い切って地域おこし協力隊になった方が
人間的な暮らしが出来るかも。
地域おこし協力隊には給料とは別で
その隊員が1年間に使える予算がある。
それが今までは200万前後だったがこの額では出来なかった挑戦もあっただろう。
しかしこれからはその予算も増えることも予想されるので今まで出来なかった大きいプロジェクトが出来る。
その活動がキッカケに自治体が活性化したらまさにバンバンザイだ。
今回の総務省による予算の引き上げは
地域おこし協力隊の人も地域おこし協力隊になりたい人も
良いことが盛りだくさんだと思うので
これを期に地域おこし協力隊に応募してみてはいかがだろうか。
みんなで地方を盛り上げて行きましょう。
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