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【実体験 アトピーの治し方】20年間アトピーと連れ添った私がアトピーとサヨナラした治療方法





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今回は私が生まれてから20年間連れ添ったアトピーと別れることが出来た話をしようと思う。
これを読めばアトピーで悩んでいる人の症状が軽くなったり、完治するかもしれない。


私を長年の間、苦しめてきたアトピーの治し方。
結論から言うと


プロテインと16時間断食を実践したら治った。


読者

16時間断食?何なんそれ

と思う人もいるだろう。


16時間断食が分からない人や私がそれ以外に実践した改善方法などが


気になる人は読み進めていって欲しい。

目次(クリックしてジャンプ)

目次

そもそもアトピーとは

アトピーの正式名称はアトピー性皮膚炎といい、アレルギー反応のうち皮膚に症状が出る炎症のことを指す。
アトピー性湿疹と呼ぶこともある。

アトピー性皮膚炎は表皮、角層の異常によって皮膚の乾燥とバリアー機能が正常に働かなくなって起きる。

原因としては遺伝的要因、腸内・表皮・肺の細菌による環境、食事による要因など様々な研究がされているが詳しくは解明されていない。

ここからは筆者に現れた症状を挙げていく。

・肘、膝の関節の曲がる側に症状が現れやすい。
・耳たぶの上や下の部分が切れる。
・眉毛の外側、目尻の皮膚が薄くなる。
・赤くなった皮膚をなぞると白い跡が残る。
 (ちなみに白色皮膚描記という)
・皮膚が乾燥して白い粉が吹き、かゆみが伴う。
・運動や夏場、汗をかくと皮膚が痒くなる。





上記のような症状が出ている人はアトピー性皮膚炎かもしれない。



私がこれまで試したアトピーの対処法

私は20年間アトピーで悩まされただけあって色々な対処法を実践してきた。

私は20歳のときにアトピーを治したが学生のうちはガッツリアトピー期だった。

学生は思春期で周りの目が気になる事もあり、めちゃくちゃ対処法で迷走していた。


そして私が試してきた方法に伴う結果と感想はあくまで個人の意見なので
人によっては合う合わないがあるため実践するなら自己責任で行ってほしい。

それも踏まえて見て行ってくれ。

お風呂上がりにワセリンと酸性水で保湿する。

この方法は私が一番長く実践していた方法である。
私はワセリンと薄く延ばす為に酸性水を使っていたが、使用する薬は違えど保湿する方法はアトピー業界で一番メジャーな方法だろう。


私の母が元看護師でその母がワセリンで保湿しなさい、肌はアルカリ性だから酸性水で中和しなさい。と小さい頃から言ってきていた。

小さい頃の素直な私は母の言葉を盲信して
ワセリンを酸性水で伸ばして塗る。を実践していたが10年経っても改善の兆しは見られなかった。

むしろワセリンのベトベトが空気中のホコリを吸着して痒みが増している気さえした。

個人的にはワセリンはあまりおすすめできない。

アロエクリームを塗る

ワセリンほどのベタベタ感は無く伸ばし易かったのがアロエクリームだった。

このクリームは小さいものだと百均で売られていたり、薬局なら必ずと言っていいほど置いてある。

私がこのアロエクリームに手を出したのは高校2年生くらいでそこからワセリンを塗っていた頃よりは痒みがマシになった。
痒みがマシになった分、肌の赤みが消えて半袖を着やすくなったのを鮮明に覚えている。

あのときはとにかく嬉しかった。

安価に始めれる事、私の症状が軽くなった事から
アロエクリームは個人的におすすめである。

追記

私が愛用していたアロエクリームは左の画像の
ダイソーで売っているクリームだったのだが
現在は販売が中止になっていた。

アロエクリームを試してみたい方は薬局で探して見て欲しい。

ツバを付ける

迷走期にしていた事の一つである。

確か中学生くらいの時期に一週間くらい実践していた気がする。

怪我をすればツバをつけとけ。という民間療法を信じていた当時

これはアトピーに応用出来るのでは。。。?と思いやってみたが
唾液が乾燥する際に、皮膚の水分も奪われているような感覚があり
むしろ痒みが増していた。
肘を曲げ伸ばしすれば肌がカピカピになる感覚。

そもそも怪我をした患部に唾液をつけるのは
唾液内に細菌がいるためこの民間療法は良くないことが分かっている。

おそらくアトピー部分に塗るのもよろしく無いと考えられる。


唾を付けるはおすすめできない。

あえて何も塗らない

何か塗れば痒くなるなら何も塗らなければいいのでは。。。?と
逆転の発想で生まれたのが何も塗らない方法である。


結論から言うとこの方法は意外に良く、症状が軽くなった。

ただ冬場に行うと肌が乾燥して結局掻いてしまうので
試すなら夏場をおすすめする。

長袖をやめて半袖を着る

アトピー患者は汚い肌を見られるのが嫌でよく長袖を着がちである。
何を隠そう私もその中のひとりだった。


しかしある時気づいたが、
アトピー部分に長袖の布が当たって痒くね?と。


そこから私は勇気を持って半袖を着るようにした。
少しでも見栄えを良くするために筋トレ等も行った。

半袖を着るようになってから
人に患部が見られているかも。。と思うと不思議と掻くのを我慢できたし
なにより長袖を着ていたときより痒みが減った。


勇気を持って長袖から半袖に変えるともしかしたら症状は軽くなるかもしれない。

個人的にはおすすめできる。



成功例1 プロテイン

プロテイン?プロテインってボディビルダーが飲んでいるイメージしか無いで・・

と思っている人が大半だが実はプロテインは一般人でも飲んだ方が良いのだ。
詳しくは下記の記事で解説している。




ここで簡潔に言うとプロテインで効率よく多くのたんぱく質が摂取出来たら
たんぱく質で構成されている髪の毛、皮膚、内臓の機能、ツヤが良くなるよねって話。

そう、この中にはアトピーの患部である皮膚が含まれているのだ。

という訳でプロテインをガバガバ飲み始めてから肌ツヤが良くなって必然的にアトピーの痒み、痛みも引いて来た。


もちろん人によっては体質的にプロテインが合わない人もいると思うので不安な人は近くの病院でプロテインを飲んでも良いのか聞いて見て欲しい。

成功例2  16時間断食とは

16時間断食を説明しよう。


説明も何も内容はシンプルで
16時間断食するだけである。


読者

24時間のうち16時間も断食?!
そんなの無理だ!お腹すくじゃねえか!!

と今あなたは思っているだろう。

私も最初はそう思っていた。


だが16時間断食するのは裏を返せば8時間は食べ放題である。

ということは昼の12時〜夜の8時までは何を食べても良い事になる。

これなら朝ごはんを抜くだけで、お昼と夜ご飯は食べることが出来る。



どうだろう、これなら自分でも出来る気がしないだろうか。

もちろん最初のうちは午前中に猛烈にお腹が減るが
一週間もすれば胃が小さくなり慣れてくる。

もちろん人によっては合う合わないがあるので合わない人は無理をしないで頂きたい。

なぜ16時間断でアトピーが治るのか


さてなぜ16時間断食をするとアトピーが治るのか。

そもそもアトピーの原因は諸説あり未だに、これ!という理由は無い。



しかし、一番有力な説はある。

それは空腹になるとオートファジーという若返り物質が生成されるから。

このオートファジーは古いたんぱく質が新しいたんぱく質に生まれ変わる事を促してくれる。



また糖質や添加物の取りすぎもアトピーに直結するので食事回数を減らす事で純粋にそれらの物質の取りすぎも抑制できる。




この16時間断食や小食に関する内容は本やユーチューブで詳しく説明されているので気になる人は見てほしい。

この記事はSWELL・ConoHa WINGを使って書いています!

公式サイト・購入はこちらから

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この記事を書いた人

最近自分のブログから通信の契約が発生してきて嬉しい2年目ブロガー。

新卒で入った会社を適応障害で退職。

現在は田舎に移住して副業や事業を立ち上げようと思っている21歳。

いつかこのプロフィール欄に「複数サイト運営中」とか「最高月収7桁」とか書いてみたい。

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