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今回はライトユーザーにもヘビーユーザーにも嬉しいプランを揃えている
LINEMO(ラインモ)について紹介していく。
さらになんと今なら他社からの乗り換えで10,000円のキャッシュバックを行っているので
それについても解説していく!
ぜひ最後まで読んで欲しい。
プラン変更、新規はここから申し込めます!
いやそもそもラインモって何ぞ?!
という人の為に説明すると
LINEMOは日本の三大キャリアの一つであるソフトバンクが出している格安プラン。
ちなみに三大キャリアの格安プランはauはpovo、docomoはahamoとなっている。
LINEMOは本田翼さんがCMをしているのをテレビやYouTubeの広告で1度は見た事があるだろう。
LINEMOの特徴を挙げるとこんな感じ。
・ライトユーザー向けとヘビーユーザー向けの2種類のプランがある。
・LINEを使ったあらゆる事がギガノーカウント
・5Gエリアなら自動で5G電波に移行
・あらゆる事務手数料が無料
・データの繰り越しサービスは無し。
1つずつ解説していく。
LINEMOには2種類のプランがあり
ライトユーザー向けの3GBのミニプランと
ヘビーユーザー向けの20GBのスマホプランである。
ギガを超えたあとの通信速度はミニプランでは300kbps、スマホプランでは1Mbpsとなっている。
だいたい目安としては300kbpsではYouTubeの最低画質の144pを流せて
1Mbpsでは480pを流せる。
またどちらもeSIMにも対応していて
契約してからのミニプランとスマホプランのお互いの移行も可能である。
通話でのオプションプランも2種類あり、5分間以内であればかけ放題になる通話準定額プラン(月額550円)と
何分間もかけ放題になる定額プラン(月額1,500)がある。
この通話のオプションも最初の1年間の間は割引きがあり
通話準定額は無料に、定額プランは1,000円となっている。
通常の通話料金はどちらも30秒で22円かかってくるが次の章で解説するLINEのサービスであるLINE通話を使用すれば問題ないだろう。
通話について詳しくはこちらから。
LINEMOではLINEを使ったあらゆるサービスがギガノーカウントになる。
トークのメッセージ、スタンプ、画像、動画の送受信はもちろん、通話もビデオ通話もギガがカウントされない。
低速でも連絡が取れるのはいざという時に安心だろう。
5G対応端末ならもちろん5Gの電波も使える。
個人的に5Gの電波は使った事が無いのでここでは多くは語れないっす。
ソフトバンクの5Gエリアについてはこちらを参考にして欲しい。
通常では新規契約には事務手数料の3,300円がかかってくるのだが
LINEMOでは契約事務手数料が無料。
また他にもLINEMOから他社に乗り換える時のMNP転出費用や番号移行を含む各種手続きが無料となっている。
初期費用が0円で月々の通信費も安いのでスマホ初心者や乗り換えの人にとっては参入しやすい。
これは大きなメリットと言えよう。
他の格安SIM会社にはあるその月に余ったGBを翌月に繰り越せる『データの繰り越しサービス』はLINEMOは無し。
もし繰り越しプランがあったら半月に1回スマホプランにしてそれ以外はミニプランにしたらうまい具合になりそうだったのだが・・・ここら辺は少し残念。
LINEMOでは先述した通り3GBのミニプランと20GBのスマホプランがあるのだがどちらも中々安い。
ミニプランは税込み990円でスマホプランは2,728円となっている。
比較の為に格安SIMの3GBプランの料金を並べたのがこんな感じ。
・BIGLOBEモバイル・・1年目770円(2年目以降1,320円)
・OCNモバイル・・・990円
・LINEMO・・・・990円
・楽天モバイル・・・1,078円
・イオンモバイル・・・1,298円
・UQモバイル・・・1,628円
・ワイモバイル・・・2,178円
ご覧の通り2年目以降値段が変わるBIGLOBEモバイルを除けば
格安SIMの中でもLINEMOは最安の1つのプランと言える。
ちなみに最安値のもう一つであるOCNモバイルも別の記事で解説しているので詳しく知りたい人は下記の記事を参考にして欲しい。
ちなみにOCNモバイルでは安いスマホは1円で販売されていたりスマホをお得に買えるのが特徴。
話は脱線したが
20GBプランも大手各社が出しているプランの料金はこんな感じ。
・楽天モバイル・・・・2,178円
・povo(au)・・・・・2,700円
・LINEMO(ソフトバンク)・・・2,728円
・ahamo(docomo)・・2,970円
20GBのプランでは最安値とはいかない結果。
個人的にはオススメは3GBのミニプランだ。
LINEMOはソフトバンクが出しているプランなので現在ソフトバンクの電波を使っている人ならスマホを買い替える事なくプラン変更をするだけで使える。
他社からの乗り換えや新規で申し込む人は
iPhoneは全機種ソフトバンクの電波を使えるし、国内で売っているandroidスマホも9割はソフトバンクの電波を使えるので安心して欲しい。
もし不安な人は『自分のスマホ 対応バンド』で検索してバンドの1,3,8いずれかに対応していたら問題無く使える。
またLINEMOの公式サイトでも対応端末を調べれるので気になる人はこちらから。
ここで口コミサイトの評価を見てみる。
昼休みのWeb閲覧も普通に出来る。 ★★★★☆
申し込んで2日後にSIMが届いて助かった。
以前に使っていたOCNモバイルでは昼休みは重くなっていたがLINEMOでは何時でもサクサク使える。
ただデータの翌月繰り越しが無いのが不満点。
安くて安定している。 ★★★★☆
爆速では無いが通信はどこでも繋がって快適。
ahamoでは初期設定で苦労したがLNEMOでは簡単に出来た。初心者にもオススメ出来る。
5GBほどは欲しいがプランが無いのが残念。
GBは使い切れないがサクサク使える。 ★★★☆☆
お昼時、通勤ラッシュでもサクサク使える。
通話の専用アプリの使用で割引は無いがLINE電話で代用しているので不便はしていない。
ただ10GBほどで個人的には充分なので2,000円くらいで10GBのプランも欲しい気がする。
LINEMOを契約している9割の人が3GBのプランを契約していたのでミニプランの需要は大きい。
日本人の6割は月のデータ消費量は3GB未満というデータもあるのでそれが要因だと思う。
また総じて手続き、回線の開通が簡単だったという意見が目立った。
回線契約で必要になってくるものは少ない。
・クレジットカード
・本人確認書類
・LINEMO対応端末(端末セットで申し込まない場合)
・MNP番号(電話番号を引き継ぐ方、キャッシュバックキャンペーンを受けたい方)
本人確認書類は運転免許証や保険証を使えます。
本人確認書類の詳しい事はこちらを参考にして欲しい。
物理SIMの人は最短即日発送でSIMカードが家に届く。
届いたSIMカードは自分で好きな大きさに切り取って使うので
自分のスマホのSIMの大きさは気にしずに申し込みは出来る。
eSIMの方は最短で1時間後から開通して使えるがeSIMに対応している端末は少ないので
申し込む前に自分の端末がeSIMに対応しているか確認しておこう。
ちなみにiPhoneではiPhoneX以降は全端末がeSIMに対応している。
またLINEMOでは新規・他社からの乗り換えでPayPayボーナスをもらえるキャンペーンを行っている。
このキャンペーンはau、docomo系列の通信を使っている人は対象だが
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外となっているので気を付けて欲しい。
3GB、月額990円のミニプランに新規・乗り換えで契約したら約6,000円相当のPayPayボーナスが貰える。
なので半年間はLINEMOのミニプランが実質無料で利用できる。
これは0円キャンペーンが終了した楽天モバイルに対抗したキャンペーンと言えよう。
詳しくは下記の記事で解説しているので参考までに。
また20GB、2,480円のスマホプランなら新規で3,000円、他社からの乗り換えでは10,000円のPayPayボーナスが貰える。
このPayPayボーナスの還元祭り、実は抜け道がある。
と、言うのもミニプランとスマホプランの移行は契約後も出来るのとプランの変更に関わる事務手数料が無料。
この2点がカギになっている。
察しの良い人ならもう気づいているかも知れないが
契約してから4か月間はスマホプランで運用して5か月目以降ではミニプランに移行する事で
PayPayボーナスを最大限に受け取る事が出来るのだ!
え、なんで2か月目以降にプラン変更したら良いのでは??
と思ったそこのあなた!
私もそう思っていたのだが実はLINEMOさんに見抜かれていてそこは対策されていた。
流石、大手のソフトバンクが実施しているプラン、用意周到だぜ・・・
という事でPayPayボーナスを最大限貰うにはこの方法をオススメする。
20GBのスマホプランは最安値とはいかないが
PayPayボーナスもあるし、LINEのデータは無料で使えるし何より
3GBのミニプランは通信業界の中でも最安値で通信品質も安定している事からライトユーザーの最適解と言える。
これを機にあなたもLINEMOに乗り換えてみてはいかがだろうか。
公式ホームページ、ここから申し込めます!
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