
今回中国でRedmi Note 12が発表された。
Redmi NoteシリーズはRedmi Note9Sを始めに数々のコスパモンスターを日本で発売して
良い意味で日本のスマホ市場を引っ掻き回した。
そんなRedmi Noteシリーズの最新作、Redmi Note 12が中国で発表された。
相変わらずのコスパモンスターをしているので日本での発売を願うばかりだ。
是非最後まで読んで行って欲しい。
Redmi Note 12の特徴
Redmi Note 12の特徴をザっと挙げるとこんな感じ。
見て分かる通り、価格に対して処理性能を含める基本スペックが高い。
価格はエントリーモデルだが、スペックで言えばミドルハイエンドモデルと言える。
Redmi Note 12のスペック
6,67インチの120Hz対応、有機ディスプレイ

6,67インチの大画面に有機ELのディスプレイなのでYouTubeやアマプラ等の動画配信サービスの視聴がはかどる。
さらに120Hzから90Hz、60Hzと一秒間に書き換わる画面の回数を変更できるので
バッテリー持ちも調整できる。
ここら辺のスペックは毎回シャオミのスマホに標準搭載なので
今回も期待を裏切らない性能で来た。満足。
Snapdragon 4 Gen1搭載

Snapdragon 4 Gen1はベンチマークスコアは389,000程。(公式情報)
iPhone8のベンチマークスコアが39万点なのでほぼ同じくらい。
iPhone8の発売日が2017年の9月なので5年前のハイエンドモデルと同等のCPUと考えると
ライトユーザーには十分な処理性能と言えよう。
4800万画素の高画質カメラ

Redmi Note 12は4,800万画素のメインカメラと200万画素の震度センサーを搭載している。
サブのカメラが震度センサーなので写真を撮る機能が無いのは残念だが
ポートレートに対応している。
iPhoneの最新作であるiPhone14のメインカメラの画素数が4,800万画素なので
最新iPhoneと同等のカメラ画素数と考えれば充分な性能だろう。
5000mAhの大容量バッテリー&33W急速充電

5000mAhの大容量バッテリーに対応しているので1日は確実に持つし、
ライトユーザーなら2日間はバッテリーが持つかもしれない。
しかも33Wの急速充電にも対応しているので1時間ほどで満充電に出来る。
朝うっかり充電し忘れても家を出るまでの間で半分ほどは充電できるだろう。
私もシャオミの急速充電のスマホを使っているが、めちゃくちゃ便利すぎて毎日助かってる。
日本での発売に期待!
中国の価格はこんな感じ。
これから日本に上陸するかは未定だが
同じ価格で日本に来たらライトユーザーの最適解になるだろう。
また、OCNモバイルやIIJmioでのMNPで1円から2,000円ほどでセット販売される事が予想される。
この2つはセット割も含めて月額の値段がめちゃくちゃ安いので普通にオススメ。
コメント