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今日は私が水を毎日3飲み続けて体に起こった変化をメリットとデメリットについて話す。
水を毎日2リットル飲むのはよく聞くが3リットル飲むのは私くらいだろう。
ぜひ最後まで読んでいって欲しい。
まず、私は物心ついた日から軽いアトピー性皮膚炎だったのだが
水を3リットル飲むことで完治まではいかなくとも大幅に改善された。
また肌が瑞々しくなったのでほんの少しだけ若返った気がする。
あ~お腹すいたなぁ・・なんか食べるか・・
となったとき、水を飲めば腹が膨れて間食する気も落ち着いてきたりする。
一人暮らしの人でも料理するのがめんどくさかったらとりあえず水とプロテインを飲んでおけば凌げるのでオススメだ。
プロテインの健康効果については下記の記事で詳しく解説しているので参考までに。
また便通も良くなるので最終的な体重は減少する。
水をたくさん飲むようになってから格段に寝付きと寝起きが良くなった。
今までは夜、ベットに入っても寝付けずに1時間経っていたなんて事はよくあったし
朝もスッキリ起きることが出来なかった。朝はいつもダルかった。
が、水を3リットル飲むようになってからは夜は15分くらいで寝れるし、朝もスッキリと起きれる。
ここでポイントだが朝起きた瞬間にコップ一杯の水を飲むと寝起きをスッキリ起きやすくなる。
普段以上の水を飲めば当然出す回数も多くなる。
今までより4回はトイレに行く回数は増えたと思う。
電車で通勤通学していたりトイレが無い空間に長時間拘束される人には本当におすすめしない。
トイレに行けない状況下での尿意ほど絶望することはない(体験談)。
水を3リットル飲むようになってから軟便がよく出るようになった。
一人暮らしでまともな飯を食べていないからかも知れないが、8割は軟便だ。
8割。驚異的な数字だ。
個人差はあると思うが自分の便の半分以上が軟便になる覚悟のない人は水を3リットル飲まないほうが良いだろう。
しかし肛門には優しい限りである。ありがとう。
裏を返せば便を出しやすくしてくれるため、便秘の人には良いのかも知れない。
寝汗の量が半端じゃない。びっくりする。
オネショをしたのではないかと錯覚する量である。
上裸で寝た日には背中一面ビショビショで目が覚める。
体感的にはバケツ一杯分は濡れている気がする。
笑ってしまうくらいの寝汗の量なので
気になる人は是非、水を3リットル飲んで見てほしい。
そして夜中に笑ってほしい。
これはトイレの回数が増えた。と寝汗の量が増えた。と関係してくるが
夜中にトイレと寝汗で起きるようになった。
今までは夜中に起きることなんて無かったが、トイレで1回、寝汗で1回、計2回は毎晩起きている。
睡眠の専門家が言うには夜に起きる回数と睡眠の質は関係ないらしいが
途中で起きる事なく熟睡したいのが本音だ。
よくどちらがおすすめか聞かれるが圧倒的に2リットルがおすすめである。
理由としては単純で、2リットルだと上記で挙げたメリットだけ享受でき
3リットル飲むと上記のデメリットが発生するからである。
ただ2リットルでも体調を悪くする人もいるので個人個人に合わせた最適な量の水を飲んで欲しい。
どうだっただろうか。
もちろん飲む水の量は個人差があるがよほどの汗っかきではない限り2リットルで充分だと思う。
水は健康に良くたくさん飲むことは良い事だが
3リットル飲む物好きがいたら自己責任でお願いする。
私は節約のために満腹感を得られるのでもう少し3リットル生活をしようと思う。
それでは。
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