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【Mi 11 Lite 5G、写真付き実機レビュー】薄くて軽くてサクサク・2022年のおすすめスマホ!





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新しくスマホ買い替えたいけどiPhoneは高いしなぁ・・・

かと言ってAndroidは種類が多すぎて何を買えば良いか分からない・・・

そんな人のために今回は私が話題のスマホ、Mi 11 Lite 5Gを解説する!!
初心者にも分かるように解説するので是非最後まで読んで欲しい!

この記事を読めばあなたもMi 11 Lite 5Gをポチってしまう事、間違いなし。

それでは早速解説していく。



目次(クリックしてジャンプ)

Mi 11 Lite 5G

目次

スペック

まずは簡単にスペックを解説していく。

・6.55インチ90Hz有機ELディスプレイ
・デュアルスピーカー対応
Snapdragon780G(ベンチマークスコア 52万点)
・トリプルカメラ(標準、超広角、マクロ)
・IP53防水防塵
・おサイフ対応
・SIMフリー、デュアルSIM、ツインアプリ対応
・5G対応
重さ159g
・指紋、顔認証対応
価格が43,800円

スマホに詳しい人が見たら分かると思うがコスパが爆発している。
これだけのスペックを積んできて値段が4万円台前半なのは安すぎる。

Mi 11 Lite 5G VS iPhone

と言っても

ぶっちゃけ日本で覇権を握っているiPhoneと比べていかにお得か示してくれんと買う気しないなぁ・・

という人の為にiPhone選手とMi 11 Lite 5G選手を比較した表を作ってみた。

今回選出したiPhone選手は
iPhone8(現在買い替えを考えているiPhoneユーザーが一番使っていそうだがら)
iPhoneSE2(iPhoneの中で一番コスパが最強と謳われているため)
無印iPhone11(全画面ディスプレイを採用しているiPhoneの中で一番ハイコスパと言われているため)
無印iPhone13(現在販売されているiPhoneの中で最新機種のため)

の以上4機種。
なお、アンダーラインの色は完全に私のイメージカラーで意図は無いので気にしないで欲しい。

 Mi 11 Lite 5G     iPhone8(中古)iPhoneSE2      iPhone11iPhone13
ディスプレイ     6,55インチ、有機EL4,7インチ、液晶4,7インチ、液晶6,1インチ、液晶6,1インチ、有機EL
解像度2400×10801334×7501334×7501792×8282532×1080
CPU(ベンチマークスコア)Snapdragon780G
(52万点)
A11(30万点)A13(48万点)A13(56万点)A15(84万点)
メモリ(GB)62344
ストレージ(GB)12864、25664、12864、128、256128、256、512
カメラ6400万画素
三眼カメラ
1,200万画素
シングルカメラ
1,200万画素
シングルカメラ
1,200万画素1,200万画素
バッテリー(mAh)42501821182131103227
ロック解除指紋、顔指紋指紋
おサイフ対応対応対応対応対応
防水IP53IP67IP67IP68IP68
デュアルSIM物理+物理物理+eSIM物理+eSIM物理+eSIM
スピーカー上部、下部上部、下部上部。下部上部、下部上部、下部
イヤホンジャック
サイズ(mm)75.7 x 160.5 x 6.867,3×138,4×7,367,3×138,4×7,375,7×150,9×8,373,5×159,2×8
重さ(g)159148148194173
値段43,800円22,000円〜(中古)49,800円~(Appleストア)61,800円〜(Appleストア)98,800円〜(Appleストア)
青、黄、黒金、銀、赤、黒赤、黒、白黄、緑、紫、赤、黒、白桃、青、赤、黒、白

半端ない、スペックに対して値段が安すぎる。
現在の最新機種、iPhone13と比べて勝っている項目と負けている項目を比べてみるとこんな感じ。

Mi 11 Lite 5G VS iPhone13
勝ってる項目

・画面の大きさ
・カメラの画素数
・バッテリー容量
・ロック解除の方法
・SIMトレーの許容枚数
・重さ
・値段

Mi 11 Lite 5G VS iPhone13
負けてる項目

・解像度
・処理性能
・防水性能
・本体カラーの選択肢

ザっと書き出したらこんな感じ。

処理性能、防水性能は無いと困るという人がいるので必要な人はiPhone13を買おう。

だが逆に言うとそこまでの処理性能と防水性能を求めない人やライトユーザーからヘビーユーザーの人で次のスマホに悩んでいる人にとってはMi 11 Lite 5Gは最高の選択肢になりえる。

またMi 11 Lite 5GもiPhone13には劣るだけで高い処理性能は持ってるし
雨などの水滴には耐える防滴には対応している。(浸水はNG)

スペックを見る限りだと防水以外はiPhone8、iPhoneSEの完全上位互換なので現在この二機種を使っている人はMi 11 Lite 5Gに買い替えるのは断然あり。

高級感のある薄型ボディ

Mi 11 Lite 5Gのデザインはこんな感じ。
背面はサラサラしていて悪く言うと手から滑り落ちそう。良く言うと指紋が目立たない材質になっている。

背面はプラスチックだが側面は高級感のあるアルミ素材。
ここら辺の作りは最近のiPhoneと同じ。

左側面は音量ボタンと指紋センサーを兼ね備えた電源ボタンがある。
この指紋センサーが爆速で指を当てるだけでロックが解除される。
ロック解除がストレスフリーなのは快適すぎる。

上部には家電リモコン用の赤外線と、ノイズキャンセリング用のマイク。

下部にはスピーカー、充電の差し込み口(タイプC)、マイク、シムスロットを搭載している。
なお、このシムスロットはマイクロSDカードも入れれるがその場合はシムの2枚目は入らなくなるので
デュアルシムとマイクロSDカードの併用は出来ない。

また、待望のおサイフ機能に対応してきて場所はカメラの真横。本体上部らへん。

本体下部には5Gのマーク。
Mi 11 Lite 5Gは5Gにも対応しているのだ。

Mi 11 Lite 5Gの特徴

動画が大迫力に!!デュアルスピーカー搭載!

デュアルスピーカーとは音を出すスピーカーが上部と下部の2つについている事。

つまり横置きで動画や音楽を見たり聞いたりすると左右から音が聞こえて来るのだ。

私は今までシングルスピーカーしか使ってこなかったので
Mi 11 Lite 5Gで初めてデュアルスピーカーを使ったのだが横への音の広がりが立体的で感動した。

YouTubeとアマプラを見るのが楽しみだ。

驚きの処理性能、Snapdragon780G

Snapdragon????なにそれ???

という人の為に解説するとSnapdragonはAndroidスマホに搭載されるCPUの1つで
このSnapdragonのお尻に付いてる数字が(今回は780G)高ければ高いほど高性能になる。
今1番高いSnapdragonは888。

けど今回搭載している780Gでも充分な処理性能を誇っているし
何ならiPhone11よりちょい上の処理性能。

最近はiPhone12、13と処理性能だけ進化してるけど個人的にはスマホで動画編集をしない人なら
大概の動作はiPhone11ほどのスペックがあれば充分。


さらにSnapdragon780Gの「G」はゲームに強い「G」なのでゲームもサクサク出来る。

また、Mi 11 Lite 5Gはゲームがかくつく不具合があったがアップデートで改善された。
流石シャオミ、仕事が早いぜ。

充実のトリプルカメラ

なんとカメラが3つも搭載されている。

内訳としては

・6,400万画素のメインカメラ
・800万画素の超広角カメラ
・500万画素のマクロカメラ

・2,000万画素のフロントカメラ

いや、画素数言われても分からんわ!!!

という人がほとんどだろう。

なので今回は最新機種であるiPhone13に噛ませ犬になってもらおう。

iPhone13のカメラ

・1,200万画素の広角カメラ
・1,200万画素の超広角カメラ

・1,200万画素のフロントカメラ

なんと全部1,200万画素で統一されている。

一節にはスマホの処理を軽くするためとか言われてるがアップルの技術ならもっと画素数を上げれそうなものだが・・・

とは言えあの天下のiPhone様よりカメラ性能が優れているのは謎の安心感がある。


そしてYou Tubeを始めようと思っている人向けに動画の性能を評価すると
可もなく不可もなく。って感じ。

手ブレ補正は聞いてるけど画質がiPhoneに比べたら荒いって印象。
YouTubeデビューするなら値段的にもiPhoneSE2かiPhone11の方が最適解になりそう。

防滴加工、IP53防水防塵

IP53防水防塵ってなんぞや?
水の中に沈めても良いって事か???

と思っているそこのあなた。

残念ながらIP53防水防塵は浸水には対応していないんだ。

けど雨などの水しぶきの防滴には平気。


ぶっちゃけ、浸水にも対応しているって謳っているスマホでも
1回でもスマホ落としたら防水機能は保証できないって各メーカーが言ってるから
個人的には防水機能はあっても無くてもって感じ。

普段の支払いもスマートに、おサイフ機能搭載

おサイフ機能とはSuicaやICOCAを携帯に登録しておくだけで
駅の改札はスマホ1台で通れる機能。

しかもお店でのお支払いでもスマホで簡単に済ませれる。

定期やサイフを忘れてもスマホ1台あれば完結出来るので
安心だし余計な荷物も減らせれる。


専用アプリを入れればSuicaやICOCAの残高をスマホで確認することが出来るので
おサイフ機能が付いてると何気に便利。



SIMフリー、デュアルSIM、ツインアプリ対応


SIMフリー


SIMフリーはその名の通り、どの会社のSIMも挿して使える事。
まぁこの機能は最近のスマホでは当たり前に付いてるからそこまで珍しくない。
素人でもAmazonや楽天で買って家にあるSIM抜いて差し替えて再起動したら使える。

デュアルシム機能


デュアルシムはSIMカードが2枚入る機能。
これで1つのスマホで2つの電話番号が管理出来る。

電話番号が2つあってなんの意味が・・?

と思っている人もいるだろう。
この機能は次に説明するツインアプリ機能で生かされる。

ツインアプリ機能

ツインアプリ機能は同じアプリが2つインストール出来る機能。

ツインアプリに対応しているアプリはTwitter、インスタ、Facebook、LINEなど様々。

ここでさっき話していた電話番号2つ管理出来る機能が生かされる。


例えばLINEを2個インストールしてそれぞれ違う電話番号でログインしたら
それだけで仕事用とプライベート用の2通りの運用が出来る

ツインアプリ機能について詳しく解説している記事は下記を参考にして欲しい。


5G対応

これはまだまだ普及してないから正直どーでも良い。
東京でも全然電波が通って無いらしい。

重さ159g

重さ159gと言われてピンとこない人もいるだろうが
これはいま出ているスマホの中でもブッチギリで軽い。

最近発売された小さい機種で言えばiPhone13miniがあるがそれが140g。
ほぼ同じ。

ちなみに普通のiPhone13は173g。

だから重さで言えば
iPhone13mini < Mi 11 Lite 5G < iPhone13


と言える。


スマホは長時間使う物なので軽いに越した事は無いのだが
Mi 11 Lite 5Gは軽い割に画面の大きさが大きいんだ。


Mi 11 Lite 5Gは6,55インチ。
iPhone13miniは5,4インチ
iPhone13は6,1インチ。

だから画面の大きさで言えば
iPhone13mini < iPhone13 < Mi 11 Lite 5G

となる。

つまりMi 11 Lite 5Gは軽いのに大画面を再現したスマホなのだ。

指紋、顔認証対応


言わずもがな、最近のスマホは顔認証が主流になってきてはいるけど
やっぱり指紋認証の方が使いやすかったりする。

コロナ禍でなおさら指紋認証の需要が高まっているから
両方搭載しているのは本当に有り難い。


唯一の欠点

薄さゆえに発熱が起きやすい


やっぱり軽さや薄さを求めてしまったが故の欠点なんだけど
発熱が起きやすい。

ケースを使う人なら緩和されるが裸で使う人にとっては軽いカイロになってしまうだろう。

価格が43,800円

これだけのスペックを積んでいてお値段なんと5万円を切っての43,800円。

これはマジで安すぎる。
5万円以下のライバルスマホを全員亡き者に変える、化け物クオリティ。

私は発売されてからすぐに買ったが、値段といい、スペック、使いやすさといい、全てに満足している。

あとデザインも可愛くて好き。

OCNモバイルなら2万円以下で買えちゃう

格安シムのブランドであるOCNモバイルならMi 11 Lite 5Gが2万円以下で買えたりする。

月額の料金も格安シムの中なら一番に安いので乗り換え先としても検討してみてはいかがだろうか。

ここから申し込めます!

あなたを100%満足させる死角無しの無敵スマホ

お子さんのスマホデビューに良し。
ご老人のスマホデビューにも良し。
スマホの買い替えの人にも良し。

全ての老若男女を満足させる期待と可能性を秘めている無敵のスマホだと私は考える。

ネットで買ってSIMを差し替えるだけで誰でも乗り換えが簡単にできるお手軽さも魅力。
このスマホもあなたの買い替え候補の1つに入れてみてはいかがだろうか。

この記事はSWELL・ConoHa WINGを使って書いています!

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この記事を書いた人

最近自分のブログから通信の契約が発生してきて嬉しい2年目ブロガー。

新卒で入った会社を適応障害で退職。

現在は田舎に移住して副業や事業を立ち上げようと思っている21歳。

いつかこのプロフィール欄に「複数サイト運営中」とか「最高月収7桁」とか書いてみたい。

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