オススメ記事
ここから記事の本文です
オススメ記事
ここから記事の本文です
2020年の6月に国内で販売が開始されたコスパのバグスマホ、Redmi Note 9S。
当時のスマホ業界では
なんだこの安くて使えるスマホは!!!??
と、消費者は大歓喜し、製作者側は涙を浮かべた。
私もその時例にもれず流行りに乗ってRedmi Note 9Sを買った身なのだが
このスマホは2021年でも現役で使えるのかレビューする。
結論から言うと、現役でバリバリ使える。
100ではないけど全てが80点の満足度を叩き出す優等生スマホだった。
ザックリとではあるがスペックを紹介する。
・6,67インチの大画面液晶ディスプレイ
・CPUはSnapdragon720G
・5020mAhの超大容量バッテリー
・指紋、顔認証
・防水
・4眼カメラ
・メモリ4、6GB
・ストレージ64、128GB
・サイズ7,6×16,5×0,8cm
・重さ209g
割と最低限な機能は揃っている。
このRedmi Note 9Sに搭載されているSnapdragon720gは
グーグルでの調べ物、LINE、Twitter、インスタ、You Tube、モンストやアモングアスなどの軽いゲームなら
問題なくサクサクこなせる。
取り敢えずライトユーザーなら満足できるほどの処理性能。
バッテリー持ちがとにかく良い。
そこまで強いCPUを積んでいない事が幸いしているのだろうが
ライトユーザーの私なら丸々2日は使える。
ヘビーユーザーになったつもりで1日中スマホ触ってみたがそれでもバッテリー切れを起こす事は無かった。
なのでこのスマホならばモバイルバッテリーを持ち運ぶ必要は無くなる。
他にも最近では珍しいイヤホンジャック搭載だったり
SIMカード2枚とSDカードが入るトリプルスロットだったり
需要がある所には刺さる機能が搭載されている。
大画面と大容量バッテリーを実現しようとするとどうしても
重たくなってしまう。
209gはiPhone13Proと同じくらいなんだけど
これがそこそこ重たい。
長時間手に持ってたら手首しんどくなるし、ポケットに入れれば確かな存在感を放つ。
男性ならまだ使いこなせるかもだが
女性や子供にとっては懸念材料になりえる。
普段から使っていて気になる点で言えばアプリを同時に開けないこと。
例えば私の場合、モンストしている最中にLINEが来て、LINEのアプリを開き返信をする。
モンストをまた始めようと思い、開くとゲームが落ちているのだ。
私の前機種であるiPhone6sではそんな事が無かっただけに少し不満ではある。
TwitterやYou Tubeではそんな事は無いのでアプリによるのだろう。
高校生や大学生ならCODや荒野行動をスマホでしたい年頃だろう。
ぶっちゃけ3Dゲームは出来なくは無いが、画質の設定がMaxで設定出来なかったり、少しカクついたりする。
しかしSnapdragon720GのGはゲームに強いという意味なので
モンストやアモングアスのように軽いゲームはサクサク出来るので
3Dゲームをしない人にとっては満足出来るだろう。
これは私が使っているRedmi Note 9S何だけどカメラが中央にあるのに中々出っ張っている。
普段は手に持って使う分には良いのだが
テーブルに置いて左上や右上を触ったときにはまーガッタガタする。
置いて使う人なんて中々いないとは思うけど面白いくらいガタガタするから伝えておく。
ここまで良いところ、悪いところ言って来たけど
何だかんだ満足する出来だし、しかもこれが2万円台っていうので文句が全て帳消しになる。
1年前のスマホだが、今から買って使い始めるのも全然ありだと私は思う。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント