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今回は楽天モバイルの申込み方法について解説する。
楽天モバイルのメリット、デメリット。
申込みで準備する物。
また皆さんが不安に思っている申込み手順は分かりやすく解説するので安心して欲しい。
とことん解説するので楽天モバイルについて丸わかりするだろう。
楽天モバイルの料金プランは
0〜1GBは0円。
1〜3GBは980円。
3〜20GBは1,980円。
20〜無制限は2,980円となっている。
このような階段形式の料金プランは初めてで面食らった人も少なくないだろう。
その日のデータ使用量が少なかったら安く。データ使用量が多かったら高くなる。
料金は自動で変動してくれるので手間もかからない。
また、1GBまでは月額0円という抜け穴を使って「0円で固定電話を利用する方法。」「スマホ月額0円で通信・通話も利用する方法」を解説しているので参考して頂きたい。
楽天モバイルのメリットは以下の通り。
・申込みするだけで楽天ポイントが貰える。
・楽天ポイントが貯まり易くなる。
・3ヶ月間無料で通話、通信ができる。
・専用アプリを使えば通話はずっと無料。
・高いスマホをお得に購入出来る。
・実店舗での対応も。
・契約時の事務手数料無し。
・契約に縛り無し。
・プラン解約金も無し。
・MNP転出料金も無し。
楽天モバイルは申込みをするだけでポイントが貰える。具体的には
・新規申込みで5,000ポイント。
・新規申し込み + 他社からのお乗り換え(MNP)で20,000ポイント。
・新規申し込み + 対象スマホをセット購入で25,000ポイントも貰える。
この中でオススメなのは最後に紹介したスマホとのセットでの申込み。
高値のスマホが25,000ポイント付与される事で実質25,000オフ。
また、楽天モバイルでは25,001円で販売してるスマホも対象なので実質1円で買えてしまう。
貰った楽天ポイントは楽天での決算で使えたり、楽天ペイを使用すればコンビニでも使える。
注意点としては付与されたポイントは6ヶ月で失効されるので期間内に使い切ろう。
また付与されるまでに2ヶ月くらい待たされるので覚えておこう。
楽天の買い物では「買った商品の値段」×「〜%」がポイントで帰ってくるのだが、
この「〜%」が楽天のサービスに加入する事によって変動する。
例えば
・楽天のアプリ経由で買い物・・・+0,5%
・楽天カード登録済み・・・・+2%
・楽天カードの引き落とし先を楽天銀行に設定・・+1% etc…
こんな感じ。
この中に・楽天モバイル契約・・・+1%という条件がある。
たかだか1%。と思うかも知れないがされど1%である。
楽天で頻繁に買い物する人、楽天で高額な商品を購入する人はこの恩恵を受けやすい。
楽天モバイルは1回線目の契約なら申し込んでから最初の3ヶ月間は通話も通信も無料。
つまり3ヶ月の間無制限のデータを使い放題。
こんなに美味しい話は無いだろう。
一昔前までは先着300万人、1年間無料を謳っていたが、そのキャンペーンは残念ながら終了した。
詳細なキャンペーンルールは下記のボタンをクリックして頂きたい。
楽天モバイルに申し込めば対象アプリである楽天リンクから電話をかければ通話は無料でかけ放題になる。
よく電話を受信する側も楽天リンクをインストールしなければ無料にならないと勘違いされているが、
発信する側が楽天リンクから掛けていれば確定で無料なので安心して欲しい。
楽天モバイルでは先述した通りスマホとセットで申し込む事で最大25,000ポイント貰う事が出来る。
AQUOS sense4 liteに至っては実質1円という嬉しい価格。
対応機種は写真の3台+OPPO Reno3 Aの合計4機種。
対応機種は少ないがそれぞれが特徴を持っているので必ずあなたに合った1台が見つかるだろう。
auのpovo、docomoのahamo、SoftbankのLINEMOはネットでの契約、サポートのみ。
機械音痴な人や高齢者の方は不安で申し込むのをためらっているかも知れない。
しかし楽天モバイルは全国に展開する実店舗での契約、サポートに対応していて誰でも安心して申し込める。
実店舗の数が少ないのでお住まいの地域の近所に実店舗があるか確認してから契約しよう。
通常、契約時にはSIMカード発行で3,300円程徴収される所だが
楽天モバイルでは無料でSIMカードを発行、発送してくれる。
つまりSIMカードだけの申込みなら0円から利用が出来るって訳。
3大キャリアのau、docomo、Softbankでは2年縛り等があって解約したい時に解約出来なかった。という苦い思い出がある人もいるのでは無いだろうか。私も経験がある。
しかし楽天モバイルならいつ解約しても良い。
これは有り難い。
契約に縛りも無ければ解約金も無い。いつ解約しても無料。
好きな時に0円で解約出来るのは有り難い。
契約していた旧キャリアにMNPという10桁の番号を聞き新キャリアに伝える事で電話番号を変更せずに新キャリアで契約出来る。簡単に言えば電話番号の控えの番号のような物。
大抵のキャリアは他のキャリアに移動して欲しく無い為、有料の場合が多い。
楽天モバイルはMNP転出料金も無料。
もし契約して気に入らなければ気軽に他キャリアに移動できる。
楽天モバイルのデメリットは以下の通り。
・楽天の回線は限定的。
・18歳未満は申込み出来ない。
・楽天モバイルは割引が一切無い。
上の写真は今最も主流の電波、4Gの電波の回線エリアを表した物。
ピンクが濃い程回線が強く、白に近い程、回線が弱い。
東京、名古屋、大阪、札幌、福岡、神戸のような主要都市は網羅していて、さらに人が住んでいそうな都市部も回線は提供されている。
しかし、山奥や田舎。例えば長野、岐阜県が分かり易いがほぼ真っ白。回線が通っていない。
アウトドアが好きな人、田舎に住んでいる人はメイン回線での契約はしない方が良いと言えよう。
18歳未満のお子さんはオンラインでの申込みが出来ないが
実店舗での申込みは可能なので保護者の方と実店舗に行って貰う必要がある。
また18〜19歳の未成年の方は保護者の同意書、本人確認書類があればネットでの申込みは可能。
良い意味でも悪い意味でも楽天モバイルは老若男女、家族で加入しても割引は一切無い。
個人的には分かりやすくて良いとは思うが。
楽天モバイルは契約すれば’損はしずに得しかしない。
なぜなら
・契約事務手数料が0円で無料で始められる。
・3ヶ月無料なので気に入らなかったら3ヶ月後に解約すればオッケー。解約料金も無料。
・契約した時点で5,000ポイント貰える。
だから。
マジで得しか無い。契約しないとか考えられない。
また契約してから3ヶ月後も通話用のSIMとして契約し続ける事で月額0円で固定電話として使う事も出来る。
詳しくは下記の記事で解説しているので参考までに。
さて、ここまで楽天モバイルについて料金、メリット、デメリットを解説して来たが、ここからが本題。
楽天モバイルの申込み方法を解説していく。
ネットで申し込みできるのは18歳以上の方のみなのでご了承頂きたい。
用意する物は下記。
・本人確認書類
・クレジットカード・銀行口座
・楽天会員ユーザーID/パスワード
・MNP予約番号(他社からの乗り換えの場合のみ)
・端末
・未成年の方は保護者の同意書
本人確認書類で利用できるのは以下の書類。
・運転免許証
・運転経歴証明書
・マイナンバーカード
・身体障がい者手帳
・精神障がい者手帳
・療育手帳
また
・健康保険証
・日本国パスポート
・住民基本台帳カード
は以下の補助書類と一緒に用意する事で利用する事が出来る。
・公共料金の請求書/領収書
・住民票
・届出避難場所証明書
その他、未成年、外国人国籍の方は必要書類が変わってくるので楽天モバイルの本人確認書類サイトを確認して頂きたい。
料金の引き落とし先としてクレジットカード、銀行口座を設定する。
クレジットカード、銀行口座で分割できる回数が変わってくるので下の表を確認して頂きたい。
お支払い方法 | 楽天カード | その他の クレジットカード | 楽天銀行デビットカード スルガ銀行デビットカード |
月額料金、各種手数料 | ○ | ○ | ○ |
スマホ本体・一括払い | ○ | ○ | ○ |
スマホ本体・24回払い | ○ | ○ | ✕ |
スマホ本体・48回払い | ○ | ✕ | ✕ |
詳しくは楽天の公式お支払い方法を参考にして頂きたい。
楽天会員のIDとパスワードをすでに持っている人はそちらを使えば問題無い。
まだ楽天会員に未登録の方はこちらから登録ページに行って頂き、必要情報を登録して欲しい。
必須で登録しなければならないのがメールアドレス・パスワード・氏名・誕生日・性別のみなのでサクッと登録出来る。
メールアドレスはGメールをオススメするが、キャリアメールも使用出来るのでお好きな方を使って欲しい。
この時に登録したメール及びパスワードは絶対に忘れないで欲しい。
契約していた旧キャリアにMNPという10桁の番号を聞き新キャリアに伝える事で電話番号を変更せずに新キャリアで契約出来る。簡単に言えば電話番号の控えの番号のような物。
大抵のキャリアは他のキャリアに移動して欲しく無い為、有料の場合が多い。
ただの新規申し込みなら5,000ポイントしか貰えないが
MNP予約番号を入力すれば20,000ポイント貰えるので
メインスマホでの契約を考えている人なら現在使っているキャリアからただ解約するだけで無く
MNP番号を聞いてから解約するようにしよう。
楽天モバイルはBand 3の周波数帯に対応している。
お使いの端末をそのまま使う場合はその端末がBand 3に対応しているか調べる必要があるのでGoogleで「お使いの端末名 周波数帯」で検索して欲しい。
もしBand 3に対応していなかったら端末とセットで申し込むかネットで対応している端末を購入して頂きたい。
楽天モバイルが使える、ネットで買える安い端末は以下の記事で解説しているので参考までに。
楽天モバイルの同意書は公式ホームページのこちらからダウンロードして頂きたい。
基本は必要書類を手元に用意したらあとは下の申込みリンクをクリックして画面の指示道理に進んでいけば申し込み出来る。
必要書類は前もってカメラで写真を撮っておけばスムーズに進むだろう。
今度家族が楽天モバイルに申し込む時に順番にスクショを撮って解説の加筆をしようと思う。
ここから申し込み出来ます!
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