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OCNモバイルでは新規で2万円、乗り換えで1万円以下で買え、
楽天モバイルに至っては新規で1円から購入できるスマホ、AQUOS sense4 lite。
そのスペックを調べてみたら1円スマホの中ではトップクラスのスペックを有しているコスパモンスターだったので今回解説してみる。
この記事を読めば今すぐにでもAQUOS sense4 liteを買いたくなるだろう。
私も今この記事を書いていてスゴく買いたい。
結論から言うとライトユーザーのメインスマホでも通用するし
ヘビーユーザーでもサブスマホとして運用出来る完成度の高い1台となっている。
AQUOS sense4 liteのスペックをザッと書くとこんな感じ。
・Snapdragon720G
・5,8インチ 液晶ディスプレイ
・1,200万画素のメインカメラ、800万画素の望遠、
・IPX5防水
・おサイフ機能搭載
・顔、指紋認証対応
・バッテリー 4,570mAh
・サイズ 148×71×8,9mm
・重さ 176g
見たら分かるけど、ある程度のスペックは搭載している。
てか処理性能を除けば搭載しているスペックに関してはiPhoneと良い勝負をしている。
iPhoneの最新機種、iPhone13と比べてみるとこんな感じ。
AQUOS sense4 lite | iPhone13 | |
ディスプレイ | 5.8インチ、液晶 | 6,1インチ、有機EL |
解像度 | 2,280 × 1,080 | 2,532 x 1,170 |
CPU (ベンチマークスコア) | Snapdragon 720G (27万点) | A15 (81万点) |
メモリ(GB) | 4 | 4 |
ストレージ(GB) | 64 | 128、256、512 |
バッテリー(mAh) | 4,570 | 3,227 |
ロック解除 | 指紋、顔 | 顔 |
おサイフ | ○ | ○ |
防水 | IPX5 | IP68 |
デュアルSIM | 物理+eSIM | 物理+eSIM |
アウトカメラ | 1,200万画素の標準 800万画素の望遠 | 1,200万画素の 広角、超広角 |
インカメラ | 800万画素 | 1,200万画素 |
スピーカー | 下部 | 上部と下部 |
イヤホンジャック | 上部 | ✕ |
サイズ(mm) | 148 x 71 x 8.9 | 146,7×71,5×7,65 |
重さ | 176g | 173g |
色 | 肌色、シルバー、黒 | 青、ピンク、赤、白、黒 |
公式サイト 楽天での値段 | 公式では購入出来ない 楽天では1円 | 98,800円〜 68,800円〜 |
勝っている項目に赤線を引いてみたが処理速度はもちろん細かい所でもiPhone13に負けている。
だがそこそこのバッテリーに指紋と顔認証に対応したロック解除、イヤホンジャックが付いている事など、必要な人には刺さるスペックを持っているので人によってはiPhone13よりも買いまである。
ここで楽天、ビックローブモバイル、OCNモバイルで1円で販売された事のある
AQUOS sense4 liteを含めた「1円スマホ」と、最近、ライトユーザーに密かに人気を出している中古の「iPhone8」の計4機種を比較してみる。
AQUOS sense4 lite | Redmi 9T | OPPO A73 | iPhone8 | |
ディスプレイ | 5.8インチ、液晶 | 6,53インチ、液晶 | 6,44インチ、有機EL | 4,7インチ、液晶 |
解像度 | 2,280 × 1,080 | 2340×1080 | 2400×1080 | 1334×750 |
CPU (ベンチマークスコア) | Snapdragon 720G (27万点) | Snapdragon662 (18万点) | Snapdragon662 (18万点) | A11 (25万以下点) |
メモリ(GB) | 4 | 4 | 4 | 2 |
ストレージ(GB) | 64 | 64/128 | 64 | 64/256 |
バッテリー(mAh) | 4,570 | 6,000 | 4,000 | 1821 |
ロック解除 | 指紋、顔 | 側面指紋、顔 | 画面内指紋、顔 | 指紋 |
おサイフ | ○ | ✕ | ✕ | ○ |
防水 | IPX5 | ✕ | ✕ | IP67 |
デュアルSIM | 物理+eSIM | 物理+物理 | 物理+eSIM | ✕ |
アウトカメラ | 1,200万画素の標準 800万画素の望遠 | 4,800万画素のメイン | 1,600万画素のメイン 800万画素の超広角、200万画素のモンクロ | 1,200万画素 |
インカメラ | 800万画素 | 800万画素 | 1,600万画素 | 700万画素 |
スピーカー | 下部 | 上部と下部 | 下部 | 上部、下部 |
イヤホンジャック | 上部 | 下部 | 下部 | ✕ |
サイズ(mm) | 148 x 71 x 8.9 | 77,3×162,3×9,6 | 72.9×159,8×7,45 | 67,3×138,4×7,3 |
重さ | 176g | 198g | 162g | 148g |
色 | 肌色、シルバー、黒 | 緑、黒 | オレンジ、紺 | 金、銀、赤、黒 |
こんな感じ。
勝っている項目に赤線を引いてみたがAQUOS sense4 liteは良い勝負をしている。
本来ベンチマークスコアを30万点出すiPhone8だが中古なので処理性能もバッテリーも落ちているので
AQUOS sense4 liteに軍配が上がるだろう。
そう考えるとAQUOS sense4 liteは処理性能、バッテリー、防水、おサイフ、指紋と顔のロック解除、軽さと全てが程よいバランスで構成されている1台なのだ。
200gのスマホが多い最近のスマホ業界で
AQUOS sense4 liteは驚異の176g。これは軽い。
スマホは長い時間手に持って使う物なので少しでも軽い事に越した事は無い。
さらに女性、子供でも持ちやすいデザインを追求したボディなので片手でサクサク使える。
公式曰く1週間は充電無しで使用できるとの事。
流石にこれは盛り過ぎだと思うがライトユーザーなら4日は充電無しでも使える。
どうやら独自のディスプレイや本体の省電力性でここまでの電池持ちを実現しているらしい。
iPhoneは2日しか持たないので充電持ちが良いのはAQUOS sense4 liteの強みだろう。
AQUOS sense4 liteはCPUでSnapdragon 720Gを搭載していてベンチマークスコアは27万点。
これはメール、LINE、Twitter、You Tube、Googleでの調べ物等の普段使いは勿論サクサクで出来る。
またSnapdragon 720Gの「G」はゲームに強いという事を表していてCODなどの3Dゲームもプレイできる。
ただし最高画質での快適なプレイは出来ないのでゲームガチ勢からしたらマイナス点になってしまう。
AQUOS sense4 liteは指紋と顔のロック解除に対応している。
指紋のロック解除は物理ボタンによる解除なので画面内指紋認証よりも正確。
あのiPhoneですら顔認証にしか対応していない事を考えれば
このコロナ禍で指紋認証に対応しているだけでAQUOS sense4 liteは買いの選択肢の中に入ってくる。
他にも16個の耐性や保証がされているので
暑い所や寒い所で使う人、よくスマホを落とす人やスマホを濡らしてしまう人も安心してAQUOS sense4 liteを使用できる。
・スマホデビューする高齢の方、学生さん
・メイン端末として使いたいライトユーザーさん
・2台目のサブスマホとして使いたいヘビーユーザーさん
・スマホのコンパクトさ、軽さを重視する女性や子供
と、言うよりよっぽどのヘビーユーザーでは無い限り
全人類にこのスマホはオススメ出来る。
スマホオタクの私もAQUOS sense4 liteと同じ処理性能のスマホを使っているが何ら不満も無い。
AQUOS sense4 liteは何故か知らないが公式が出しているスマホケースが山のようにある。
キャラクター物、小物が入る手帳型、シンプルで上品なケース等、豊富なラインナップ。
AQUOS sense4 liteの見た目が地味だと思っていたけど
コレくらいケースがあれば自分好みのスマホにカスタマイズして楽しめそう。
なんとココまで紹介したAQUOS sense4 lite。
このスペック盛り盛りモンスタースマホがなんと楽天で1円で購入出来る。
厳密に言えば25,001円は支払うが25,000分の楽天ポイントが還元されるので実質1円という事。
楽天ポイントは楽天のオンラインショップでの支払いやコンビニでの支払い
また楽天モバイルの月額料金の支払いにも使用できるのでポイントを使い切れないという心配はしなくても良い。
そんな楽天モバイル、今申し込むと3ヶ月間も月額料金が無料なので申し込んでおいて損は無い。
むしろ得しか無い。
ココから申し込めます!
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