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最近のスマホのキャリア、格安SIMではスマホ本体が割引されているケースが多い。
そんな中「乗り換え先1位」「満足度1位」の2冠を達成した楽天モバイルでも10,000ポイント以上の還元で実質負担額が少なくなっている。
そんな中・・
楽天のスマホが多すぎてどれ選べば良いか分からん!!
どのスマホ選んだら良いか教えてくれ!!
と、言う人もいるだろう。
なので今回は「ハイエンド(高スペック)」「ミドルレンジ(普通スペック)」「ローエンド(低スペック)」の3段階に分けて解説する。
またiPhone系統は全てハイエンドクラスなので今回はiPhoneを除いてAndroidだけを紹介する。
スマホを買う上で基準になってくるのは
・処理性能(ベンチマークスコア)
・価格
・バッテリー
・カメラ
この4点だろう。
スマホの処理性能を測る上での参考になる数値。数値が上がれば上がるほど処理性能が高い。
だいたい50万点前後は重たいゲームもサクサク動いてストレスフリー。
30万点前後は重たくないゲームはプレイできる。
20万点前後は軽いゲーム、普段使いならストレス無く使用できる感じ。
また、その他にもおサイフ、色、イヤホンジャック、軽さなど人によって参考にする要素は違うので比べて見て欲しい。
また、別の記事で「楽天モバイルのメリット、申込み方法」も解説してるので参考までに
スマホとセット、回線のみ、どちらでもココから申し込み出来ます!
↑のリンクはこの記事のお尻にも載せて置くのでジックリ記事を見てスマホを選んでからでもOK!
ハイエンドのスマホはスペックが高く、値段も高いスマホの事。
原神やCODなどの3Dゲームもサクサク動くのが魅力。
ゲームをしたい人にはオススメ出来るが逆にゲームをしない人は宝の持ち腐れなのでオススメしない。
楽天でのハイエンドスマホが少なかったので比較としてiPhoneSEに登場してもらう。
AQUOS R5G | Galaxy S10 | iPhone SE | |
ディスプレイ | 6.5インチ、液晶 | 6.1インチ 、有機 EL | 4.7インチ、液晶 |
解像度 | 3,168 × 1,440 | 3,040 × 1,440 | 1,334 x 750 |
CPU (ベンチマークスコア) | Snapdragon865 5G (64万点) | Snapdragon 855 (45万点) | A13 Bionic (46万点) |
メモリ(GB) | 12 | 8 | 3 |
ストレージ(GB) | 256 | 128 | 64、128 |
バッテリー(mAh) | 3,730 | 3,300 | 1,821 |
ロック解除 | 指紋、顔 | 画面内指紋、顔 | ホームボタン指紋 |
おサイフ | ○ | ○ | ○ |
防水 | IPX5 | IPX5 | IP67 |
デュアルSIM | ✕ | 物理+物理 | 物理+eSIM |
アウトカメラ | 1,220万画素の広角、望遠 4,800万画素の超広角 | 1,200万画素の広角、超広角 1,600万画素の望遠 | 1,200万画素の広角 |
インカメラ | 1,640万画素 | 1,000万画素 | 700万画素 |
スピーカー | 上部、下部 | 上部、下部 | 上部、下部 |
イヤホンジャック | ○(上部) | ○(下部) | ✕ |
サイズ(mm) | 162 x 75 x 8.9 | 149.9 x 70.4 x 7.8 | 138.4 x 67.3 x7.3 |
重さ | 189g | 157g | 148 g |
色 | 黒、青 | 白、青 | 黒、白、赤 |
楽天での価格 | 128,800円 | 34,980円〜 | 44,800円〜 |
最大還元ポイント数 | 20,000ポイント | 20,000ポイント | 20,000ポイント |
実質負担額 | 108,800円 | 14,980円 | 24,800円〜 |
勝ってる項目に赤線を引いてみたらこんな感じ。
それぞれに長所、短所があるので紹介していく。
SHARPで2020年から発売せれているハイエンド端末、AQUOS R5G。
その長所、短所を紹介する。
Snapdragon865 5Gを搭載しているAQUOS R5Gはベンチマークスコア64万点と今回紹介するスマホの中でも頭一つ抜けている。
この数値は2019年に発売された当時トップクラスの性能を誇っていたiPhone11 Pro Maxより少し高い値。
この処理性能ならメール、LINE、SNS、You Tubeは当然サクサク動くし
CODなどの3Dゲーム、何なら動画編集も出来てしまう。
このスマホを使う上で動作がモッサリしてイライラする事はまず無いと断言できる。
AQUOS R5Gは
・1,220万画素の望遠カメラ
・4,800万画素の超広角カメラ
・1,220万画素の標準カメラ
の3眼カメラ。
1番下のToFカメラとはポートレートの奥行きを測る際に使用される深度センサーなのでカメラでは無い。
動画も8Kで撮影できる。4Kでさえキレイ綺麗と言われているのに8Kとか毛穴数えれそうでワクワクする。
さらにカメラが被写体に自動でピントを合わせて追跡するので
素人でもキレイな写真、動画が撮れる。
また、ディスプレイも10億色の発色を可能にしているので
鮮明に撮って鮮明に見る事が出来る。
結局やっぱり値段が高すぎる。実質負担額10万円はキツイ。
確かにカメラも処理能力も高いけど値段も高いとなるとダメ。
これなら楽天のiPhone13を勝ったほうが良い。
よってAQUOS R5Gの選択は無し。
Galaxyで2019年から発売されているスマホ、Galaxy S10。
その長所と短所を紹介する。
今回紹介したハイエンドスマホの中でGalaxy S10は唯一、有機ELに対応している。
スマホのディスプレイには液晶と有機ELの2種類があり、有機ELの方が上位種。
有機ELは黒を発色しない事により色がクッキリし、また省電力性が上がっている。
有機ELによってYou Tube、Netflix等のエンタメが捗るし
上部と下部に2つのスピーカーも搭載しているのでGalaxy S10と動画視聴は相性が良い。
充分な処理性能、画質、音質、カメラを積んできて3万円台は安すぎる。
さらに2万円のポイント還元もされているので実質1万5千円。
これはマジで安すぎる。
性能が高くて値段が安いAndroidスマホ無いかな?
それは貴方、Galaxy S10を買いなさい。
女性、子供、ご老人のスマホデビューに何が良いかな?
それは貴方、Galaxy S10を買いなさい。
と、自信を持って答えれる。
それほど期待とそれに答えれるポテンシャルを持っているスマホなのだ。
マジで欠点という欠点が思いつかない。
強いて言うなら画面内指紋認証の精度が少し悪い位だが顔認証で充分補える。
モーマンタイ。
2021年にAppleから発売された廉価版モデル。
iPhone8のボディにiPhone11の頭脳を搭載していて人気を集めた。
iPhoneSEは一昔前のiPhone8のボディを使用している事でコンパクトなスマホを実現している。
最近のスマホは大画面と引き換えにデカすぎ、重すぎになっているので
今でも充分なハイスペックで小さくて軽いiPhoneSEはまさに絶滅危惧種の希少種である。
はぁ?iPhoneである事??どういう意味???
と思った人、多いだろう。
正確に言うと「iPhoneである事」、と言うより「Apple製品である事」と言った方が正しいかも知れない。
AppleではiPhoneの他にスマートウォッチのアップルウオッチ、パソコンのマックブック、タブレットのiPad等。
ガジェット界隈で幅広いジャンルの製品を発売している。
そのどれもが高性能、高価格、高品質だが、お互いのが強く結びついている。
例えばiPhone同士、iPhoneとマックブックならエアードロップという機能を使えば画像、動画を簡単に送受信出来る。
アップルウオッチなんかはiPhoneとしかペアリング出来ない。
なのでAndroidスマホを使っていて後でアップルウオッチを使いたくなっても使えない。
さらに、日本、特に学生にはiPhoneのシェア率が非常に高いので
周りと合わしたい、同じスマホを使いたい人にとってはiPhoneSEは最適解の1つになるだろう。
Appleの公式ホームページには↑のような一文が書かれているがiPhoneSEはマジでバッテリーが持たない。
1,821mAhは少なすぎる。普通のAndroidスマホの半分しか無い。
これでは1日スマホが持つのがやっと。
しかもヘビーユーザーなら1日すら怪しい。
バッテリーが少ないならモバイルバッテリーを持てば良いじゃない。
という打開策を思いついた昔の王女気質の人、これが本当の落とし穴。
軽さ、コンパクトさを求めてモバイルバッテリーを持ってしまったら
荷物、トータルの重さが増えてしあって本末転倒なのだ。
iPhoneSE+モバイルバッテリーを持つくらいなら最初からバッテリー持ちが良いAndroidスマホを買う事をオススメする。
ヘビーユーザーは特に。
これは仕方ないけどホームボタン兼指紋認証を採用している事により
iPhoneSEの画面の上と下にはディスプレイでは無い黒い部分(ベゼル)が存在し、しかもそれが太い。
最近のスマホは全面ディスプレイとかがある中でこのデザインは少し古さを感じてしまう。
気にする人は注意しよう。
結論から言うとGalaxy S10が優勝。
程よいバッテリー、カメラ、処理性能、軽さ。重たいゲームも無難に出来る。
なのに値段は安い。
これは買い。
アップル製品が良い人はiPhoneSEにしよう。
OPPO Reno5 A | AQUOS zero6 | AQUOS sense4 plus | |
ディスプレイ | 6.5インチ 、液晶 | 6.4インチ、有機EL | 6.7インチ 、液晶 |
解像度 | 2,400 × 1,080 | 2,340 × 1,080 | 2,400 × 1,080 |
CPU (ベンチマークスコア) | Snapdragon 765G (38万点) | Snapdragon 750G (32万点) | Snapdragon 720G (28万点) |
メモリ(GB) | 6 | 8 | 8 |
ストレージ(GB) | 128 | 128 | 128 |
バッテリー(mAh) | 4,000 | 4,010 | 4,120 |
ロック解除 | 画面内指紋、顔 | 画面内指紋、顔 | 画面内指紋、顔 |
おサイフ | ○ | ○ | ○ |
防水 | IPX8 | IPX5 | IPX5 |
デュアルSIM | 物理+物理 or eSIM | 物理+eSIM | 物理+物理 |
アウトカメラ | 6,400万画素のメイン、800万画素の超広角 200万画素のマクロ、モノクロ | 4,800万画素の標準 800万画素の広角、望遠 | 4,800万画素の標準 500万画素の広角、190万画素のマクロ |
インカメラ | 1,600万画素 | 1,260万画素 | 800万画素 |
スピーカー | 下部のみ | 上部、下部 | 上部、下部 |
イヤホンジャック | 下部 | 下部 | 下部 |
サイズ(mm) | 162 x 74.6 x 8.2 | 158 x 73 x 7.9 | 166 x 78 x 8.8 |
重さ | 182g | 146g | 197g |
色 | 黒、水色 | 黒、白、紫 | 黒、白、紫 |
楽天での価格 | 42,980円 | 69,800円 | 43,800円 |
還元ポイント数 | 25,000ポイント | 20,000ポイント | 20,000ポイント |
実質負担額 | 17,980円 | 49,800円 | 23,800円 |
勝っている項目に赤線を引いてみたらこんな感じ。
それぞれに長所、短所があるので紹介していく。
2021年にOPPOから発売されたOPPO Reno5 A。
あまり名前は聞かないがその真価はいかに。
長所と短所を紹介する。
OPPO Reno5 Aはメイン、超広角、モノクロ、マクロも4つもカメラが付いている。
しかもメインは6,400万画素と高画質。
また暗所での撮影に対応、強力な手ブレ補正、アウトカメラ,インカメラの同時撮影に対応しているなどカメラの性能は非常に良い。
素人でもキレイな写真が撮れるのでカメラをよく使う人にはありがたい。
Snapdragon765Gを積んでいるOPPO Reno5。
ベンチマークは38万点とハイエンドに迫る勢い。
重たいゲームはプレイ出来るし動画編集もなんとか出来る。
普段使いではストレスはまったく起こらないのでヘビーユーザーからライトユーザーまで満足出来るだろう。
これだけのスペックを積んできて実質負担額17,980円は安すぎる。
安くても使える端末が出てきて良い時代になったものだ。
まぁ値段を考えると仕方がないがスピーカーは下部の1つだけ。
動画視聴の迫力には欠けるが我慢は出来るし、慣れたら気にならない範囲。
本体の重さは182g。
男性なら気にならないかも知れないが女性、子供には少々気になるだろう。
ちなみに男性の私が使っているスマホ、2Redmi Note 9Sは209gあるが使っていてちょっとシンドい。
スマホは良く使うものなので少しでも軽いものを選ぶのには越した事は無いので慎重に選ぼう。
2021年にSHARPから発売されたAQUOS zero6。
「軽さと快適さを追求した世界最軽量スマホ」がコンセプト。
長所と短所を紹介する。
楽天 AQUOS zero6、その重さは驚異の146g。
148gのiPhoneSEをよりさらに2gも軽い。
流石は「軽さと快適さを追求した世界最軽量スマホ」がコンセプトなだけある。
さらに軽いのに6,4インチという大きめのディスプレイを携えているのも魅力であり強み。
さらにさらに軽いのにバッテリーも多い。
まさに技術の賜物だ。
尖った長所が無い代わりに短所が一切ない。
良く言えば全体的に90点、悪く言えば器用貧乏。
でも大抵の人に満足を届けれる、そんなスマホと言える。
2020年にSHARPから発売されたAQUOS sense4 plus。
ホームページに行くとデカデカと「でかいは、しあわせ」と書かれている通りに6,7インチと今回紹介する9種類のスマホの中で1番デカい。
が、デカいは本当に幸せなのか。見ていこう。
やっぱり、コンセプトにある通り、画面が大きいのは長所になり得る。
画面がでかいと1度に表示せれる情報も多いし、動画サービス、ゲームも大迫力。
最近のスマホの大画面ブームに乗った流されやすい子、それがAQUOS sense4 plusなのだ。
は?「大きめ」ってさっき長所って言ってなかった?ボケた??
って思ったそこのあなた、大丈夫。ボケてない。
画面が大きめってのは長所にもなり、短所にもなる。
と、言うのも画面が大きいと当然スマホの本体のサイズも大きくなる。
AQUOS sense4 plus、その横幅は7,8mm。これは結構デカい。
目安として6,1インチのiPhone11の横幅は75,7mm
私が使っている大画面の6,67インチのRedmi Note 9Sですら7,6mm。
男性の私でもRedmi Note 9Sは大きくて長時間持っておくのキツイなあって感じてるのに
それより2mmもデカいとか絶対スマホ落としまくる。
多分使いこなせるのはチェ○ホンマンくらいの高身長の人だけ。
女性子供は買わないほうが良いとかじゃなくて
絶対買ったらダメ。そのレベルでデカすぎ。
実質負担額23,800円はスマホとしては確かに安いけど処理性能の割のは高め。
次の章のローエンド編で解説するスマホにAQUOS sense4 liteがあるのだがそのスマホと処理性能は同じ。
なのに後者のAQUOS sense4 liteは実質負担額が1円。
AQUOS sense4 plusは処理性能は低いのに値段はお高め。
2つのスマホの差は画面のサイズくらいで、同じAQUOSで潰し合ってる感じ。
なのでどうしても画面が大きめの人が良い人はAQUOS sense4 plus。
それ以外はAQUOS sense4買っておいて間違いは無い。絶対に無い。
ミドルレンジ編、選ぶべきなのはOPPO Reno5 A。
マジでコレが1番優勝。
カメラが綺麗、バッテリー、防水、処理性能、全てが満足、大満足。
なのに実質負担額が17,980円はハンパない。
流石コスパのOPPO。やっぱり中国メーカーは強い。
もし私が今から楽天を契約するなら間違いなくこのスマホを選ぶだろう。
ライトユーザーほどスマホを触らない訳では無く
ヘビーユーザーほど頻繁にスマホを使わない人のような
ノーマルのスマホユーザーはこのスマホを買っておけば後悔しない。
OPPO Reno3 A | AQUOS sense4 lite | OPPO A73 | |
ディスプレイ | 6.4インチ、有機EL | 5.8インチ、液晶 | 6,44インチ、有機EL |
解像度 | 2,400 × 1,080 | 2,280 × 1,080 | 2400×1080 |
CPU (ベンチマークスコア) | Snapdragon665 (18万点) | Snapdragon 720G (27万点) | Snapdragon662 (18万点) |
メモリ(GB) | 6 | 4 | 4 |
ストレージ(GB) | 128 | 64 | 64 |
バッテリー(mAh) | 4,025 | 4,570 | 4,000 |
ロック解除 | 画面内指紋、顔 | 側面指紋、顔 | 画面内指紋、顔 |
おサイフ | ○ | ○ | ✕ |
防水 | IPX8 | IPX5 | ✕ |
デュアルSIM | ✕ | 物理+eSIM | 物理+eSIM |
アウトカメラ | 4,800万画素のメイン、800万画素の広角 200万画素のモノクロ | 1,200万画素の標準 800万画素の望遠 | 1,600万画素のメイン 800万画素の超広角、200万画素のモンクロ |
インカメラ | 1,600万画素 | 800万画素 | 1,600万画素 |
スピーカー | 下部 | 下部 | 下部 |
イヤホンジャック | 下部 | 上部 | 下部 |
サイズ(mm) | 160.9 x 74.1 x 8.2 | 148 x 71 x 8.9 | 72.9×159,8×7,45 |
重さ | 175g | 176g | 162g |
色 | 白、黒 | 肌色、シルバー、黒 | オレンジ、紺 |
楽天での価格 | 26,980円 | 25,001円 | 15,001円 |
還元ポイント数 | 25,000ポイント | 25,000ポイント | 15,000ポイント |
実質負担額 | 1,980円 | 1円 | 1円 |
勝っている項目に赤線を引いてみた。
ローエンドモデルは軒並み負担額が2,000以下で高校生のお小遣いでも買えてしまう金額だが
その真価はいかに。
2020年にOPPOから発売されたOPPO Reno3 A。
当時はコスパで話題だったOPPO Reno Aの後継機種としてさらに注目を集めた。
コンセプトは「余裕が進化したスマホ」
その長所、短所を見ていく。
OPPO Reno3 Aはカメラがマジでキレイ。
カメラに労力を全フリしてるレベル。
具体的には4,800万画素のメイン、800万画素の広角、200万画素のモノクロ+深度センサー用の4眼カメラ(実質3眼カメラ)。
このメインの4,800万画素が化け物でミドルレンジ(普通スペック)のスマホに迫る勢い。
てか何ならカメラを重視していないハイエンド(高スペック)のスマホは余裕で超えちゃっている。
もちろん画素数が低くてもCPUが高ければ上手い具合に写真を綺麗に処理してカバーできる。
し、その逆もまた然り。
なので一概に 高画素数=綺麗 って訳にはいかないが
それでもOPPO Reno3 Aはめちゃくちゃ綺麗な写真が撮れる。
他にも夜景モードや強力な手ブレ補正付きの動画もあるので素人、老若男女誰でも80点以上の写真が撮れてしまう。
OPPO Reno3 Aはカメラも綺麗だがそれを表示するディスプレイも綺麗。
有機ELに対応している。
スマホのディスプレイには液晶と有機ELの2種類があり、有機ELの方が上位種。
有機ELは黒を発色しない事により色がクッキリし、また省電力性が上がっている。
明るい屋外でもハッキリ画面が見えるのは意外にデカい。ありがたい。
OPPO Reno3 Aは付加価値盛り盛り。
と、言うのも
・指紋認証(画面内)
・顔認証
・おサイフ機能搭載
・IP68の防水防塵(最高性能)
これだけのスペックが積まれている。
何ならiPhoneの最新機種、iPhone13でさえ 顔認証、おサイフ機能、IP68の防水防塵。の3種しか搭載しておらず、指紋認証は非搭載。
OPPO Reno3 Aは付加価値の面ではiPhone13をも超えている。
顔認証しか無くて不便だなぁ・・・
スマホに不満は無いけどおサイフ機能が付いてれば満点だったのになぁ・・・
大丈夫、安心してくれ。
付加価値の面ではOPPO Reno3 Aはそんな後悔は絶対にさせない。
OPPO Reno3 Aに搭載されているSnapdragon665 は処理能力低め。
そのベンチマークスコアは約18万点。
これはメール、LINE、You Tubeなどの普段使いはストレス無く使えるが
3Dゲームはマジで無理。カクカク過ぎてプレイ出来たもんじゃない。
しかしモンストやパズドラ等の軽いゲームはプレイできるので
重たいゲームをしないゲーマーでもギリギリ使えなくは無いだろう。
AQUOS sense4 liteは2020年にAQUOSから発売されたスマホ。
コンセプトは「そこにあなたがいるから」。
多分カメラの画質に自信があるからこんなコンセプトなのか、真価はどうなのか。
長所と短所を紹介する。
ここで言いたいのは値段の割に高い処理能力と言う事。
実質負担額が1円でベンチマークスコア27万点は高すぎ。
私がメインで使っているRedmi Note 9Sと一緒。
この処理能力があればメール、LINE、SNSの普段使いはもちろん
CODなどの重たい3Dゲームもプレイできる。
ただし画質は高画質に対応してはいないのでガチでゲームしたい人は別のスマホを買おう。
ただゲームを本気でしたい人以外は満足できる処理性能なのは間違いない。
スマホの処理性能は1年、2年使っていると落ちるので
最初から高い処理性能を選ぶのは2年以上スマホを使いたい人からしたら重要だろう。
AQUOS sense4 liteのバッテリーは4,570mAh。
聞くとAndroidスマホの中では中の大くらいのバッテリーだがAQUOSの公式サイトでは「1週間の長時間バッテリー」を謳っている。
どうやら液晶、処理性能等に省電力性を向上させる秘密があるらしく、26時間もスマホを起動出来る。
なのにボディはiPhone12と同じくらいで重さは175g。
バッテリーが多いとサイズや重さも大きくなりがちだが
このスマホはコンパクトさを保っている。
企業努力が伺える。
このスマホは本当に隙がない。
・おサイフ
・防水(IPX5 )
・イヤホンジャック
・指紋、顔認証に対応
・長時間バッテリー
・物理+eSIMのデュアルSIM対応
これだけ付加価値付いてるスマホ、なかなか無い。
細かい事を言えばスピーカーが1つだけ、防水がIPX8では無い、デュアルSIMが物理+物理では無い。
という欠点があるが実質負担額1円という安さが全てを打ち消してくれるし
ローエンドを買うスマホライトユーザーの人にとっては上記の欠点なんてどうでも良い。
何ならライトユーザーでは無く普通ユーザーでさえ満足出来る作りになっている。
完成度高すぎ。
ちなみに普通に綺麗だけどコンセプトの「そこにあなたがいるから」を言えるほどカメラは尖っていない。
2020年にOPPOから発売されたOPPO A73。
画面が綺麗で軽いのがこのスマホの特徴。
また色んなキャリアがこのスマホとのセット販売をしているので聞いた事ある人もいるのでは無いだろうか。
Amazonでも1万円台で買えるのでサブスマホとしての人気も高い。
が、メインスマホとしての運用も出来るのか。
長所と短所を見てみよう。
また別記事で詳しく解説しているので参考までに。
今回紹介する楽天のローエンドの1円スマホの中では唯一OPPO A73は有機ELに対応している。
スマホのディスプレイには液晶と有機ELの2種類があり、有機ELの方が上位種。
有機ELは黒を発色しない事により色がクッキリし、また省電力性が上がっている。
画面がキレイなのに越したことは無い。
OPPO A73は羽のように軽い。
その重さは驚異の162g。
最近のスマホは大画面、大容量バッテリーの影響で200g超えが当たり前になってきつつある中で
OPPO A73は大画面、大容量バッテリーなのに軽い。これはスゴい。
Snapdragon662を搭載しているOPPO A73。
ベンチマークスコアは18万点と低め。
この処理性能ならメール、LINE、SNS等の普段使いでなら不満なく動作する。
さらにモンストやパズドラ等の軽いゲームもプレイ出来る。
しかしCOD等の3Dゲームは重たすぎて起動すら出来ないかも知れないので
OPPO A73はライトユーザー向けのスマホと言えよう。
OPPO A73が対応している付加価値は
・イヤホンジャック
・画面内指紋、顔認証
だけ。
・おサイフ機能
・防水性能
には非対応。
上の2点は無くて困らない人もいるが防水に関しては最低でも防滴には対応してくれた方が安心感はあっただろう。
しかし、OPPO A73の軽さはAndroidスマホの中でもトップレベルなので
どーしても軽いスマホが欲しい!!
と、言う人はOPPO A73を選ぶのも悪くない。
ただ、あと14g上乗せした176gでも良い人はAQUOS sense4 liteを選んだ方が絶対に幸せになれる。
ローエンド編は文句なしでAQUOS sense4 liteが優勝。
実質負担額1円で
・ベンチマーク27万点の処理性能
・おサイフ機能
・そこそこの防水
・そこそこの軽さ
・そこそこのバッテリー
この機能が手に入るのはヤバすぎ。
ほぼ「そこそこ」が入ってるが、全ての付加価値で80点を叩き出す優等生スマホと考えることも出来る。
私が今から楽天モバイルを契約するなら絶対AQUOS sense4 liteを選ぶ。
欠点を挙げるとすればカラーが肌色、シルバー、黒の3色しか無い所だけどスマホカバーすればそれもモーマンタイ。
ちなみにスマホカバーはめちゃくちゃある。
と、言うわけでまとめると
・ハイエンド編では
・充分な処理能力
・軽さ
・有機EL
・全ての付加価値を携えている
という点でGalaxyS10が優勝。
・ミドルレンジ編では
・ミドルレンジの中では頭1つ抜けた処理性能
・キレイなカメラ
・全ての付加価値を携えている
・有機EL
・実質負担額が18,000以内で激安
という点でOPPO Reno5 Aが優勝。
・ローエンド編では
・ミドルレンジレベルの処理性能
・長時間バッテリー
・全ての付加価値を携えている
・実質負担額1円
という点でAQUOS sense4 liteが優勝。
あなたに合ったスマホはあっただろうか。
ぜひ、あなたに合ったスマホを購入して快適な生活を送って欲しい。
スマホとセット、回線のみ、どちらでもココから申し込み出来ます!
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