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今さら聞けないアップルウォッチの出来る事って?買うならどれがオススメ?俺のオススメはこれ!




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アップルウォッチって何種類かあるし、どの機種が何が出来て何が出来ないの??

と思っている人も少なくないだろう。

そんな人の為に今回はどの機種が買いなのか。
そもそもスマートウォッチの選択肢としてアップルウォッチは最適解なのか、解説していく。

ぜひ最後まで記事を読んでいって欲しい。

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アップルウォッチ

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現在公式ストアから発売されているアップルウォッチ

Apple Watch Series 3

公式ストアで販売されているアップルウォッチの中では一番古くて安いモデル。

2017年の9月に発売されて値段は22,800円~

文字盤の着せ替えに対応していて自分好みのアップルウォッチにカスタマイズ出来る。
機能としては歩数計、運動モード、心拍数測定、メッセージの送受信、緊急SOS等。
しかしアップルウォッチの中で唯一Apple Watch Series 3は海外での緊急通話には対応していない。
またコンパスの機能も付いていない。

左がApple Watch Series 7
右がApple Watch Series 3

ただ、一番古い機種だけあってApple Watch Series 3は画面の占有率が低めでひと昔前のモデルに見えてしまう。

色は銀と黒の2色展開。

Apple Watch SE

2020年の9月に発売。値段は32,800円~。
個人的には値段の割に性能が良いのでコスパが爆発している1台だと思っている。

前モデルであるApple Watch Series 3と比較すると30%もディスプレイが大きくなりパフォーマンスも2倍に上がった。

本体カラーも銀と黒に加えて金色も追加された。
またバンドも布、ゴムから選べるためカスタム性が向上した。

Apple Watch Series 7

2021年10月に発売されたApple Watch Series 7
値段は48,800円~。

全面ディスプレイに対応しておりApple Watch Series 3に比べると1.5倍も進化している。
また処理性能と価格も2倍になっているのでサクサクに動くがサイフはボロボロ。

Apple Watch SEから防塵性能が向上している。

ボディの金属の種類も従来のアルミニウム(白、黒、緑、青、赤)に加えて
ステンレススチール(黒、銀、金
チタニウム(黒、銀)から選べる。

さらにバンドの種類もApple Watch SEからさらに増えているので自分好みのアップルウォッチを作って身につけれる。


しかし高いモデルを選ぶと最高で本体価格が88,300円になってしまうので注意が必要。
ていうかこの価格になってくるとiPhone13mini(86,800円)が買えてしまうので頭がおかしいと思ってしまう。

3つのアップルウォッチの出来る事、出来ない事

Apple Watch Series 3Apple Watch SEApple Watch Series 7の出来る事、出来ない事を比べるとこんな感じ。

Apple Watch Series 7Apple Watch SEApple Watch Series 3
文字盤のカスタム
運動モードの数18種以上18種以上18種以上
心拍数
血圧
血中酸素
心電図
防水
バッテリー(最大)18時間18時間18時間
通知の確認
返信
通話
急速充電
アップルペイ
コンパス
SOS
海外での緊急通話
価格48,800円~32,800円~22,800円~

血圧や心電図、血中酸素の測定は最新機種のApple Watch Series 7でしか出来ない。

しかし、最安のApple Watch Series 3でも心拍数、メールの送受信、通話、アップルペイ、SOS等最低限の機能は備わっているので人によっては普通に選択肢の中に入ってくる性能。

ぶっちゃけApple Watch Series 3Apple Watch SEの差がディスプレイの占有率とコンパス機能の有無と海外での緊急通話しか無いので少しでも低予算で済ましたい人はApple Watch Series 3で充分だと思う。

アップルウォッチの良い所

健康維持に役立つ

歩数、移動距離、消費カロリー、心拍数。最新機種に至っては血圧、心電図、血中酸素濃度まで測定、記録出来るので嫌でも自分の健康について意識する。

俺はアップルウォッチでは無いが、スマートウォッチを腕に付けるようになってから外にランニングに行くようになって体重も75㎏から69㎏になった。

自分の運動した量が数字として目に映るのは確実に運動のモチベーションに繋がるので自分を変えたいと思っている人にはアップルウォッチはもちろん、スマートウォッチは確実にオススメ出来る。

腕につけているだけでステータス

皆さんは仕事が出来る人の腕時計と聞いて何を想像するだろうか

この問いの答えはひと昔前だったら高級のアナログ時計だったと思う。
だが、最近の彼らはアップルウォッチを付けている。

アップルウォッチは知名度もあるしその高価さも皆が周知しているからだ。

アップルウォッチの現在の最高額はApple Watch Series 7の88,300円。
アップルウォッチに限らず、iPhone製品は全てが高価なのでステータスをアピールしたい人はアップル製品を身に付けがちである。

社会人の時計マウントから安価で逃げれる

これはある意味意外と感じるかも知れないが、社会人がつけている時計は100万、200万とかザラにある。
しかもその値段でお互いにマウントを取り合うのが社会人では表面上で行われる。

この競争から逃げ切るのに最高88,300円で逃げ切れるのは案外安く感じる。

アップル製品=高級品。という企業イメージがここで活きてきている。

アップルウォッチのダメな所

ここからはアップルウォッチの悪い所を紹介する。
個人的にこの悪い所が大きすぎるが故にアップルウォッチを買えないでいる。

価格が高すぎる

アップルウォッチはとにかく高すぎる。高すぎるんよ・・・
そもそもアップルウォッチに限らず、アップル製品は全部高い。

最低ラインのApple Watch Series 3でさえ22,000円、最新機種のApple Watch Series 7の一番高いモデルに至っては88,000円もする。
iPhone13mini(86,800円)より高価なのだ。

ここまで来ると一番高いアップルウォッチを買うよりiPhone13miniをサブスマホとして運用した方が出来る事の幅も広がりそうだが・・・

だがこの高価すぎる特徴が先ほど良い所で挙げた「持っているだけでステータス」に繋がってくるので高所得者層はアップル製品を使うし、アップルも高利多売で生き残ってきた。

だが、俺は高すぎると疑問符を投じるし脳死でアップルウォッチを買ったりしない。
他のスマートウォッチの選択肢を模索するだろう。

iPhoneでしか使えない

これも大きな欠点。
アップルウォッチはiPhoneと互換性が高すぎてiPhone以外では使えない。
なのでアップルウォッチを使おうと思ったらまずはiPhoneから用意しなければならない。

スマホでandroidを使っている人からしたらそれだけでアップルウオッチはスマートウォッチの選択肢から外れてしまう。

返信、通話、おサイフ機能は使いにくい

アップルウォッチは通話と返信が時計単体で出来るからめっちゃ便利やねん~!!

とアップルウォッチユーザーは言うがぶっちゃけ個人的には使いにくいと思った。

と、言うのもアップルウォッチでメールを返信するには画面が小さすぎる。
誤タップでイライラして結局一か月後にはメールが来たのをアップルウォッチでは確認はするが返信はスマホで操作するようになった。

そして通話機能。
アップルウォッチに向かって話している人は周りから見たら変人扱いだし、本人も恥ずかしい。
ぶっちゃけアップルウォッチで通話している人は見た事が無い。

また、おサイフ機能でもアップルウォッチは使いにくい。
まずはコンビニで使うおサイフ機能。
これは手首の甲を決済エリアに接触させる必要があるのでちょっと体をひねらないといけなくなる。

また改札の通過場面でも同様に使いにくい。
この世の中の9割の人は右利きなので9割の人は左腕にアップルウォッチを付ける。
そして改札のセンサーは右側にある。
すると改札をもの凄い通りにくそうに通過する人が容易に想像できるだろう。

・返信しようにも画面が小さくてやりにくい。
・電話しようにもアップルウォッチに向かって話してたら変人奇人に見える。
・アップルウォッチでお支払い機能や改札を通過しようにも不便。

そしてあなたは気づくのだ。

ポケットのスマホで事足りるじゃん・・・

と。

なので個人的にはアップルウォッチの最大の特徴である
時計単体での返信、通話、おサイフ機能は必要ないと感じている。



アップルウォッチの口コミ

Apple Watch Series 3

40代 男性

多機能多用途でどれかが刺されば、入門機としてベストバイ
★★★★★

Apple公式HPによると、処理速度はAppleWatchSEの2分の1しかない。
それなのに、まだ売られているある意味貴重な機種。

見た目のベゼルが太いのはダサいけど、黒い画面では関係ない。

毎日充電しないとバッテリーが持たないのは欠点。

安いといっても、安いスマホよりは高い。
けど、スマホとはまた違ったベクトルの価値を享受できるので満足している。





結構古いモデルなのでツイート数が少なかった。

最近のモデルの比べれば機能性や処理性能は見劣りするがみんなバッテリー以外は満足している。

Apple Watch SE

20代 男性

リマインダーが便利
★★★★★  

シンプルながら秀逸なデザイン。
SEモデルでもヌルサクで操作性は満足。

仕事の重要事項をアナウンスさせる事ができスケジュール管理が苦手な人はこれだけでも買う価値があり。

ワークアウトの検出能力がすごい。移動距離もGPSで実に正確。通勤距離も毎度誤差20m以下という正確さ。

ただしバッテリーは二日も持たないのは不満。





Apple Watch Series 7

20大男性

セルフヘルスケアへの一歩
★★★★☆

思ったより操作しやすく45mmはディスプレイもゆとりがあり良いです。

まだ使い始めて2週間ですが存在感はあります。
傷防止のため専用の透明ケースをつけました。
着脱は今のとこ問題なし。

バッテリーは1日は持ちません、車移動の時に充電タイムを確保。20%台から1時間程度でフル充電にはなります。



30代 男性

iPhone使ってるなら買うでしょ
★★★★★ 

ロレックスマラソンしてましたが諦めてApple Watch7にしました。
画面表示をデイトナ風にして誤魔化してます。
機能は、てんこ盛りで正直使い切れてないと思われます。
スポーツジムでの心拍数などの管理が出来るのは良いです。
またPASMOとQuick Payをインストールしてあるので改札や買い物など、腕をサッと読み取らせるだけでOKです。

バッテリーの持ちは常に画面表示させていますが朝に着用して寝るころ残量は半分近く残っています。
今のところ不便さは感じてません。




アップルウォッチ以外のおすすめスマートウォッチ

個人的にオススメのスマートウォッチは
中国のメーカー、シャオミから発売されているミーバンド6という代物。

詳しくは別の記事で解説しているので下記の記事を参考にして頂きたい。

買って使っているのだが運動モードも充実しているし、血中酸素、血圧、心拍数も測れる。
最低限度の機能は満たしている。

このミーバンド6で何が出来るのか、アップルウォッチの表と比較するとこんな感じ。

Apple Watch Series 7Apple Watch SEApple Watch Series 3ミーバンド6
文字盤のカスタム
運動モードの数18種以上18種以上18種以上30種
心拍数
血圧
血中酸素
心電図
防水
バッテリー(最大)18時間18時間18時間最大19日間
通知の確認
返信
通話
急速充電
アップルペイ
コンパス
SOS
海外での緊急通話
価格48,800円~32,800円~22,800円~5,990円

返信、通話、おサイフ機能、緊急SOS等の機能は無いが、血圧や血中酸素の測定のようにアップルウォッチの最新機種にしか搭載していない機能も付いている。

さらに、運動モードが30種類、一回の充電で最大19日間使える等アップルウォッチより勝っている点もあるのも確か。

そしてなんと言っても値段が5,990円!!
高性能なスマートウォッチが6,000円以下で買えてしまうのは安すぎる。

気軽に買える値段なので恋人や友人のプレゼントにもハードルが低くて渡しやすい。

え、でもiPhoneではスマートウォッチはアップルウォッチしか使えないんじゃないの??!

という質問をよく耳にするが専用のアプリをインストールすればiPhoneでもAndroid製のスマートウォッチは最大限使用できるので安心して欲しい。

あなたにピッタリのスマートウォッチを

しかしアップルウォッチにもメリットがあるのは確かだし、その高級感を楽しみたい人もいるだろう。
あなたに合ったスマートウォッチを選んで日々の日常を彩って欲しい。

この記事はSWELL・ConoHa WINGを使って書いています!

公式サイト・購入はこちらから

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この記事を書いた人

最近自分のブログから通信の契約が発生してきて嬉しい2年目ブロガー。

新卒で入った会社を適応障害で退職。

現在は田舎に移住して副業や事業を立ち上げようと思っている21歳。

いつかこのプロフィール欄に「複数サイト運営中」とか「最高月収7桁」とか書いてみたい。

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