オススメ記事
ここから記事の本文です
オススメ記事
ここから記事の本文です
スマートウォッチ欲しいけどアップルウォッチは高い!高すぎる!!
という人の為に今回はコスパが爆発しているスマートウォッチ
ミーバンド6について実機でレビューしていきたいと思う。
この記事を読めばネットに転がっている怪しい中華のスマートウォッチを安く買ってすぐ壊してしまう。昨日の自分にサヨナラ出来るだろう。
そもそもなんだけどネットでよく見る1,000円、2,000円のやっすい中華のスマートウォッチは買わない方が良い。
防水って書いてても水に濡れた瞬間ぶっ壊れたり、充電が1日しか持たなかったりするからだ。
ちなみにこれは経験談。
また非常に稀なケースではあるがスマートウォッチが爆発したり発火する事もあるらしい。
安いスマートウォッチを壊してしまい何回も買い直すくらいなら
5,000円出してしっかりとしたスマートウォッチ、すなわちミーバンド6を買った方が賢い買い物をしたと言えよう。
ミーバンド6の中には内蔵でアプリが入っていて
「Status」→「PAI」→「Heart rate」→「SpO2」→「Sleep」→「Notification」→「Workout」→「Workout history」→「Stress」→「Breathing」→「Events」→「Alarm」→「Weather」→「Alipay」→「Music」→「World clock」→「Settings」→「More」の順番。
また言語では日本語には非対応(ラインなどのメッセージは日本語対応)なので違和感はぬぐえない。
全画面がタッチセンサーになっていて非常に使いやすい。
さらに有機ELなので明るい屋外でもしっかり画面を確認することが出来る。
これはどのスマートウォッチにも付いてる機能だからあって当然と言えば当然なんだけど
スマートウォッチ単体で歩数計にもなるし、移動距離も分かる。
また、スマホの専用アプリと連携する事でどの道を歩いたかも記録できる。
さらに移動距離は対応していないが歩数だけならスマートウォッチ単体で過去7日間の記録はチェック出来る。
あっても案外使わない機能だけど心拍数が測れる。
またこの心拍数機能は5分置きくらいに勝手に測ってくれるので常に自分の心拍数が分かる。
運動の時や緊張した時に測ってみると意外に楽しい。
この機能が個人的面白くて好きなのだが血中に含まれる酸素を測定出来る。
コロナで血中酸素測定の需要が上がってきているのでこの機能は素直にありがたい。
歩きながら測ったら94%で座って測ってみたら99 %だった。
おそらく安静にしなければ正確な数字は測れないのだと思う。
寝ている時にこの機能を起動していると睡眠の質を測ってくれる機能。
スマートウォッチ単体で過去7日間の記録を確認できる。
個人的にはスマートウォッチを付けながら寝る人はいるのか??と突っ込んでしまうが黙っておこう。
ライン、ツイッター、インスタ等。スマホと同期する事で通知の確認をスマートウォッチで行える。
また過去の通知も遡って確認も出来る。
またスマートウォッチ自体は日本語には対応していないがメッセージの表示はちゃんと日本語に対応しているので安心して欲しい。
ウォーキング、ランニング、テニス、水泳などのメジャー所はもちろん、ヨガ、キックボクシング、サンバのような8割の人にとっては使わないモードもある。
おそらくあなたが熱中している運動やスポーツには100%対応しているだろう。
運動している時間と消費カロリー、心拍数を測りながら運動を楽しめるので自分のペースや負荷を確認できる。
測るのに1分くらいかかるが自分のストレスが分かる。
どの数字より上がヤバイとか分からないがスマホと連携したらスマホのアプリ上そのストレス数が正常か異常かを教えてくれる。
正直今まで使ったことは無い。
よくスマホで設定したアラームがスマートウォッチで鳴って教えてくれる機能はよくあるが
このミーバンド6はスマートウォッチ上でアラームが追加できる。
この機能は意外にありがたいので重宝している。
他にもスマホで登録した世界の都市の時刻を確認出来たり、カレンダーに登録したイベントを確認したり、スマホで流している音楽の停止、スキップ、戻るを操作出来たり、スマホのカメラを遠隔でシャッターを切ったり、スマートウォッチ自体が白く発光して懐中電灯代わりになる機能がある。
個人的には懐中電灯の機能がコナン君の腕時計みたいでテンションが上がった。
ここでスマートウォッチで性能、知名度、価格での最高峰に君臨するアップルウォッチと出来る事を比較してみる。
今回比較するのはアップルウォッチの中でも最安モデルであるApple Watch Series 3。
ミーバンド6 | アップルウォッチ | |
画面 | 有機EL | 有機EL |
防水 | 〇 | 〇 |
心拍数 | 〇 | 〇 |
血圧 | 〇 | ✕ |
血中酸素 | 〇 | ✕ |
運動モード | 30種類 | 17種類 |
メッセージ通知 | 〇 | 〇 |
電話 | ✕ | 〇 |
時計単体でのメッセージ送信 | ✕ | 〇 |
おサイフ機能 | ✕ | 〇 |
緊急SOS | ✕ | 〇 |
価格 | 5,990円 | 22,800円 |
アップルウォッチの方が単体で電話やメッセージの送受信、おサイフ機能での買い物や改札の通過が出来る分スマホの延長にあるイメージ。
まぁぶっちゃけ友達が言うには「アップルウォッチでの画面が小さすぎて文字を打とうとは思わんし、腕時計に向かって喋るのは恥ずかし過ぎるし、左手に時計つけてたら右側にある改札はクッソ通りにくくてその機能は使っていない。そもそもポケットに便利なスマホが入っているので事足りる。」と元も子もない事を言われた。
が、その意見も一理あると思うのでミーバンド6とアップルウォッチで迷っている人は考えて欲しい。
しかしアップルウォッチの緊急SOS機能で助けられた人がいるというニュースを見た事があるので登山が趣味の人や危険な場所によく行く人はアップルウォッチを購入した方が良いかも知れない。
また2つのスマートウォッチでは公式での価格差が16,000円も開いているのも懸念材料になるだろう。
ここまで色々書いてきたけどミーバンド6は6,000以下という低価格なのに性能が高スペックのコスパモンスターなのでスマートウォッチのデビューがしたい人はもちろん、友達や子供へのプレゼントにオススメ。
もう少し価格を下げたい人は全モデルのミーバンド5(4,490円)もあるのでそちらも購入の検討に入れてみてはいかがだろうか。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント