ツイッターやってます!(クリックでジャンプ)

【iPhoneユーザー必見】今買うべきコスパ最強オススメiPhoneは13では無くコレだ!




オススメ記事









ここから記事の本文です



先日iPhone13が発売されたが高い。高すぎる。

ソフトバンクやドコモなどのキャリアで買えば容量が大きい機種は19万するとか。
大卒の初任給と同じくらいの値段
だ。

だが、最近のiPhoneはスマホでは使いこなせない高性能なCPUを毎年進化させて積んできて
それで値上げをしている。
使わないスペックにお金を払うとかまさに宝の持ち腐れだ。

なので今回は使いこなせる範囲でのCPUを積んできているiPhoneを2つほど紹介する。

結果から言えばライトユーザーなら中古のiPhone8
ヘビーユーザーでもiPhone11で充分だと私は考える。

ちなみに今回紹介するiPhone8、11はAmazon、楽天で買えるので購入の際は自分にあったショッピングサイトで購入していただきたい。

それでは早速解説していく。


目次(クリックしてジャンプ)

目次(クリックしてジャンプ)

スペック

とりあえずスペック表を作ってみた。
iPhoneの最新機種、iPhone13とも比較する。

iPhone8(中古)iPhone11iPhone13
ディスプレイ4,7インチ、液晶6,1インチ、液晶6,1インチ、有機EL
解像度1334×7501792×8282532×1080
CPU(ベンチマークスコア)A11(30万点)A13(56万点)A15(84万点)
メモリ(GB)244
ストレージ(GB)64、25664、128、256128、256、512
バッテリー(mAh)182131103227
ロック解除指紋
おサイフ対応対応対応
防水IP67IP68IP68
デュアルSIM物理+eSIM物理+eSIM
サイズ(mm)67,3×138,4×7,375,7×150,9×8,373,5×159,2×8
重さ(g)148194173
値段22,000円〜61,800円〜(Appleストア)98,800円〜(Appleストア)
金、銀、赤、黒黄、緑、紫、赤、黒、白桃、青、赤、黒、白

見て分かるように大まかに違うのは下記。

・画面の大きさ
・処理性能(CPU)
・バッテリー
・顔認証or指紋認証
・サイズ、重さ
・値段

他にも違う点はあるけど誤差の範囲だし
使っていく上で重要になってくるのは上記の6点。

iPhone8と11で最低限の機能は備わっている

防水機能

iPhone8、11はそれぞれ防水に対応していて
iPhone8・・・・IP67
iPhone11・・・IP68にそれぞれ対応している。

IP67防水とは

30分間真水の中で使用しても問題無い。

IP68防水とは

連続的に真水の中で使用しても大きな問題は無い。防水の中でも最高クラスの性能。

このようにiPhone8、11ともに生活で濡れる程度の水には対応している。
ましてや、落とさない限りお風呂で使っても問題無いだろう。

しかし注意が必要なのはIP68のiPhone11でさえ、1回でも地面に落としたりすれば
どこかが歪んで防水機能を保証出来なくなるので注意が必要だ。

そう考えると1回もスマホ落とさ無い人もいないだろうからiPhone8のIP67でも充分だと思う。

おサイフ機能

日本人が大好きなおサイフ機能。
なんでも使っているのは世界でも日本だけとか。

おサイフ機能とは

おサイフ機能が備わっているスマホにお金をチャージしておけば
ICカード代わりに駅の改札を通れたり、お店での支払いでも使える。
※ちなみにおサイフ機能が付いているスマホは専用アプリをインストールすることで
 ICOCAやSuicaの残高を確認することが出来る。

普段使って無くてもあって損は無いおサイフ機能。

これからの電子決済が進む中で使う日が来るかも知れない。

無線充電対応

無線充電は文字通り有線のケーブルを使わないで
専用のスタンドや板に置くだけで充電できる機能の事。

あとで説明するがiPhoneの充電端子は呪われたLightning端子なので
無線充電に対応しているのは大変ありがたい。

iPhone8、11のメリット

iPhone8、11は最低限の機能以外にもメリットはある。

長期のサポート

iPhoneシリーズはサポートが長期間であるのが魅力だ。
サポートというのは簡単に言うと本体のアップデートの事。

この前のアップデートで2015年に発売されたiPhone6sも対応していた事から最低6年間が保証されていると言えよう。

と、なると2017年に発売されたiPhone8は2023年まで
2019年に発売されたiPhone11は2025年までサポートされると言えよう。

カメラが綺麗

iPhoneは素人でも簡単にキレイな写真が撮れるのも魅力の1つ。

iPhone8のカメラは1200万画素の1眼カメラ。
iPhone11のカメラも1200万画素(広角、超広角)の2眼カメラ。

画素数では同じでもiPhone11の方がキレイな写真が撮れる。

けどカメラにこだわらない人ならiPhone8でも充分な写真が撮れよう。

ちなみに動画性能も最強の手ブレ補正機能を有している。

iPhone8、11のデメリット

ここまで良い所ばかり言ってきたが当然良くない所、すなわちデメリットも存在する。
購入する上で参考にせざるを得ない。

呪われたLightning端子

iPhone8,11に限らず、最新機種のiPhone13にも言えるのだが
充電の端子がLightning端子というウンコ仕様なのである。

Lightning端子のデメリットとしては

・パソコンへの転送速度がType−Cに劣る。
・接触不良が起こりやすくて充電出来にくい。
・足元見られて純正のLightningケーブルが高い。
・iPhoneだけLightning端子なのでケーブルの種類が増えてうっとおしい。

が挙げられる。

最近では100円ショップでもLightning端子が売られるようになったし
iPhoneは無線充電にも対応しているので、まだ我慢出来ているが早くType−C端子に変更して欲しい所である。

イヤホンジャックが無い

使う人は使う有線イヤホン。

iPhone7以降の機種にはイヤホンジャックがついていないので
当然iPhone8、11はついていない。

防水性能を高める上で仕方ない事だが
有線派としては懸念材料になりえる。

自分にあった処理性能を

スマホのCPU、つまり処理性能はベンチマークスコアという数字で測ることが出来る。
ベンチマークスコアは単純に数字が大きければ大きい程、処理性能は高い。

ベンチマークスコア動作・操作感
40万点〜全てがヌルヌル、ストレス無し
30万点〜40万点重たいゲームもなんとか
20万点〜30万点軽いゲームもなんとか
10万点〜20万点普段使いならサクサク

iPhone8、11のベンチマークスコアは
iPhone8・・・・・・30万点
iPhone11・・・・・56万点

つまり

iPhone8は軽いゲームはもちろん、重たいゲームも出来る。

iPhone11は動画編集とか重たい作業なんでも出来る。

と言える。

ちなみにiPhone7でもCODなどの3Dゲームはサクサク出来たのでiPhone8でも余裕でプレイ出来るだろう。

iPhone8

強み

片手で使えて軽い

スマホを使う上で大事になってくるのが重さ。
長時間使うものなので軽いほうが良いに決まっているのだが
iPhone8は148gと現在使えるスマホの中ではトップの軽さを誇る。

また片手で収まるくらいにコンパクトなので女性、子供にもオススメ出来るスマホと言えよう。

安さ

本体を買う上で値段も重要になってくる。

iPhone8は中古ながら22,000円という安さ。
それに加えて防水、おサイフ機能、無線充電など付加価値盛り盛りスマホ。

現在販売されているスマホの中でコスパはズバ抜けていると言える。

指紋認証

コロナ禍で顔認証より指紋認証の需要が高まっている中、iPhone8は指紋認証を搭載しているiPhoneの中で2番めの新しい。
ちなみに1番新しいのはiPhoneSE第2世代。

弱み

バッテリー

バッテリーが貧弱過ぎる。
ライトユーザーなら1日軽く持つ量だが、ヘビーユーザーにはモバイルバッテリーが必須。

また、中古で販売している物でもバッテリーの劣化10%未満を取り揃えているので
中古だからと言ってバッテリーが劣化してるとかの心配は要らないので安心して欲しい。

画面が小さい

さっきの「強み」の部分がここでは弱みになるんだけど
コンパクト故に画面のサイズも小さい。

2週間くらい使ってたら慣れるが
機種変前で大きいスマホを使っている人にとってはYouTubeやNetflixなどのエンタメの迫力が半減してしまう。

めちゃくちゃ重たい作業は厳しい

Twitter、LINE、調べ物、3Dゲームは余裕で行けるけど4年前のスマホなので動画編集などの重たい作業は厳しい物がある。


重たい作業が出来ない訳では無いけどカクつくのでストレスで薄毛になるだろう。

iPhone8を買うべき人

ずばり、iPhone8を買うべき人は

・小さいスマホ、軽いスマホが良い人
・とにかく本体代を安く済ませたい人
・電話、調べ物、LINE、ネットサーフィン等だけするライトユーザーの人

と言えよう。

また本体が安い、防水、に加えて日本でトップのシェアを誇るiPhoneなので周りの人が操作を教えやすい。という点では
スマホデビューの子供や高齢者にもオススメ出来る。

iPhone11

強み

充分な処理性能

iPhone11は2年前に販売されたスマホだがその処理性能は目を見張る物がある。
大概の重たいアプリはサクサク操作出来るし、何なら動画編集だってお茶の子さいさい。

それに向こう3年間は現役でも使っていける性能だろう。

1日は余裕なバッテリー

バッテリー性能も優秀でライトユーザーはもちろん、ヘビーユーザーも1日ラクラク持つ。
何ならライトユーザーなら2日は持つ。

モバイルバッテリーにバイバイしよう。

カラーが多くてボディがスマート

iPhone11の魅力は好みに合わせた6色展開に加えて、全面ディスプレイの現代スマホ風のデザインにある。

持ってるだけで可愛くもなるし、カッコよくもなる。

iPhoneのデザイン性には所有欲を満たす、光るものがある。

迫力の映像体験

iPhone11は単純に画面がデカいからYouTubeとかNetflixなどのコンテンツが楽しくなる。

加えて上部と下部の2つのスピーカーから音が出るので臨場感が増す。

弱み

お高め

値段がAppleストアなら61,800円〜
Amazon、楽天なら69,800円〜となっていてちょっとお高め。

でもiPhone8に比べたら高く見えるけど、この値段でこの性能は普通にハイコスパ。

iPhone11を買うべき人

ずばり、iPhone11を買うべき人は

・3年間はスマホを買い替えない人
・重たい作業をする人orヘビーユーザーの人。
・YouTubeなどの動画サービスをよく見る人

と言えよう。

またそのボディのカッコよさ、色の多さから周りの目が気になる思春期高校生のスマホデビューに最適だろう。

8と11の良い所取りをしたiPhoneSE2もあり



ここで新登場、iPhoneSE2 。

ざっくり説明するとiPhone8のボディにiPhone11のCPUを載せた夢の1台だ。


長所

・コンパクトで軽い。
・重たい作業もラクラク。
・値段が安い。(34,000円〜)
・指紋認証
・iPhone11と同時期の発売なので長期のアップデートが約束。

ご覧のようにiPhone8と11の良いところをかけ合わせた感じになっている。

値段も34,000円〜からと安い。

短所

・画面が小さい。
・バッテリーが少ない(iPhone8と同じ)
・デザインが古い。

デメリットとしてはiPhone8のボディの短所と同じ。

iPhoneSE2を買うべき人

ずばり、iPhoneSE2を買うべき人は

・コンパクトで軽いスマホが良い人。
・重たい作業をする人。
・3年間はスマホを買い替えない人。

と言えるだろう。


自分にあったスマホを

iPhoneに限らず、スマホは毎年、最新機種が販売されるが
使いこなせない性能を積んできている事が多い。

それならば、しっかり自分で性能を調べて身の丈に合った
自分にピッタリの1台を選ぶのが賢い買い物だと私は思う。

この記事はSWELL・ConoHa WINGを使って書いています!

公式サイト・購入はこちらから

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

最近自分のブログから通信の契約が発生してきて嬉しい2年目ブロガー。

新卒で入った会社を適応障害で退職。

現在は田舎に移住して副業や事業を立ち上げようと思っている21歳。

いつかこのプロフィール欄に「複数サイト運営中」とか「最高月収7桁」とか書いてみたい。

コメント

コメントする

目次(クリックしてジャンプ)