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【Xiaomi 12 Lite】Mi 11 Lite 5Gの期待の次作だがコスパ悪い





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今回、みんな大好きXiaomiから新しいスマホ、Xiaomi 12 Liteが発売された。


このLiteシリーズは前作のMi 11 Lite 5Gがコスパ最強で本体も薄くて軽くて最強だった。


実際、私の現在のメインスマホもMi 11 Lite 5Gで非常に満足している。

レビュー記事も書いているので気になる人は参考までに。




そんな前作が完璧すぎて期待が高まっていた中


発表されたのが今回紹介するXiaomi 12 Liteなのだが思ったよりコスパが良くないって噂なので今回記事にする。


是非最後まで読んで行って欲しい。







目次(クリックしてジャンプ)





目次

Xiaomi 12 Liteの特徴



勝手に期待されて勝手にがっかりされている可哀想なXiaomi 12 Liteの特徴はこんな感じ。



・6.55インチ
・120Hz、有機ELディスプレイ
・画面内指紋認証
・1億800万画素のメインカメラ
・67Wの急速充電対応
・55,693円~



67Wの急速充電に対応していてカメラの画素数もまさかの1億越え。

お?これは結構買いなのでは??


と思ってしまうほどの完成度。




という訳で次の章から前作の機種であるMi 11 Lite 5Gと比較する。

Xiaomi 12 Liteの詳細なスペック

Xiaomi 12 Liteの詳細なスペックはこんな感じ。


比較として前作の最高傑作、Mi 11 Lite 5Gと比較する。

Xiaomi 12 LiteMi 11 Lite 5G
ディスプレイ6.55(120Hz有機EL)6.55(90Hz有機EL)
解像度2,400×1,0802400×1080
CPUSnapdragon 778G(50万点)Snapdragon780G(50万点)
メモリ6、86
ストレージ128、256128
カメラ1億800万画素(メイン)
800万画素(超広角)
200万画素(マクロ)
6,400万画素(メイン)
800万画素(超広角)
500万画素(マクロ)
バッテリー4,3004,250
セキュリティ画面内指紋/顔側面指紋/顔
おサイフ
防水IP53
デュアルSIM〇(物理+物理)〇(物理+物理)
重量173g159
サイズ73.7×159.3×7.375.7×160.5×6.8
充電67W急速充電33W急速充電
価格55,693円43,800円
緑、桃、黒緑、黄、黒



二つのスマホのスペックを比べて勝っている項目に赤線を引いてみた。






Xiaomi 12 Liteの進化点

Xiaomiさんも企業努力をしているのでもちろん、前モデルからの進化点もいくつかある。

カメラ画質の大幅な向上

全モデルであるMi 11 Lite 5Gのメインカメラは6,400万画素に対し

今回発表されたXiaomi 12 Liteの画質は1億800万画素。


まさかの1億画素越え。


iPhone13のメインカメラの画質が1,200万画素という事を考えると

iPhoneのカメラの10倍の画素数を誇る。


ここまで来るとマジで一眼レフを持つ必要が無くなってくる。




公式サイトによるとこんな感じの写真が撮れる。



綺麗すぎるだろ。




反対にマクロカメラの画素数は500万画素から200万画素にスペックダウンしているが

マクロカメラなんて使わないからこれはどうでも良い。


67Wの急速充電



バッテリーに関しては4,250mAhから4,300mAhに誤差程度に進化しているが

急速充電の充電速度に関しては33Wから67Wに大幅進化している。


なんと4,300mAhのXiaomi 12 Liteが41分で0%から100%まで充電できる。


一時間を切って満タンに充電できるので

もし充電し忘れていても朝の準備中に満タンにする事が出来る。



普通にこの進化点はありがたい。




またこの67Wの急速充電の充電器とそれに対応したタイプCケーブルも同梱してくれるので別途買う必要も無い。

iPhoneは本体だけしか同梱品が無いのでこういう気遣いは普通にありがたい。


Mi 11 Lite 5Gからの買い替えは圧倒的に無し

ここまでXiaomi 12 Liteを褒めてきたがMi 11 Lite 5Gからの買い替えは圧倒的に無し。



なぜならMi 11 Lite 5Gを買いたい層は薄くて軽いスマホを求めている人が多いから。



Mi 11 Lite 5Gは159gで6,8mmでめちゃくちゃ軽くて薄かった。

そしてそれが売りだったのだが


Xiaomi 12 Liteは重さが173gで厚さも7,3mmとなっている。


こうなっては重さもそこら辺のスマホと比べて変わらないし、厚さも大差ない。

Liteとは名ばかりになってしまっている。




さらに処理性能に関してもほとんど一緒、むしろ前モデルのMi 11 Lite 5Gの方が少し高い。


スマホは処理性能が高くてなんぼなので処理性能が進化していないスマホへの買い替えは絶対に無しと言える。

ピクセル6aが強い

Xiaomi 12 Liteへの買い替えを検討している人にはピクセル6aを勧める。


この2つのスマホのスペックを比べるとこんな感じ。


Xiaomi 12 Liteピクセル6a
ディスプレイ6.55(120Hz有機EL)6.1 (60Hz有機EL)
解像度2,400×1,0802400×1080
CPUSnapdragon 778G(50万点)Google Tensor(75万点)
メモリ6、86
ストレージ128、256128
カメラ1億800万画素(メイン)
800万画素(超広角)
200万画素(マクロ)
1,220万画素(メイン)
1,200万画素(超広角)
バッテリー4,3004,410
セキュリティ画面内指紋/顔画面内指紋
おサイフ
防水IP67
デュアルSIM〇(物理+物理)〇(物理+eSIM)
重量173g178 g
サイズ73.7×159.3×7.371,8×152,2×8,9
価格55,693円53,900円
緑、桃、黒緑、白、黒

値段、重さ、バッテリーはほぼ同じ。


またXiaomi 12 Liteの方がカメラの画質も良いし、Hzも倍の性能差がある。


しかし、ピクセル6aの処理性能がXiaomi 12 Liteの1,5倍とかなり優秀。


個人的にはスマホはカメラ画質やHzより処理性能が一番のポイントだと思っているのでXiaomi 12 Liteよりピクセル6aを強くオススメする。





またピクセル6aに関しては別の記事で解説、iPhoneSE3と比較しているので下記の記事も参考までに。

Xiaomi 12 Liteを選ぶことのメリット

だが人によってはXiaomi 12 Liteの方が性能的に上の部分もある。

なのでXiaomi 12 Liteを買う事のメリットを解説する。

カメラが綺麗

ピクセル6aの画質は1,220万画素、Xiaomi 12 Liteの画素数は1億800万画素。

ほぼ10倍の画素数を誇る。



インスタによく写真を載せる人や子供の写真をたくさん撮る人など、
カメラにこだわりたい人はXiaomi 12 Liteの方が良い。

Xiaomiの独自MIUI

Xiaomiには他のandroidのスマホに無い、独自の機能が備わっている。



・一部の機能を制限する事でめちゃくちゃバッテリー持ちを伸ばすウルトラバッテリーモード

・LINEやTwitterなどのアプリを2つ持てるツインアプリ機能

・同じスマホで2つのホーム画面を使えて実質スマホ2つに使い分けが出来るセカンドスペース機能

などなどある。





ツインアプリとセカンドスペース機能に関しては別の記事で解説しているので参考までに。

iPhoneからの買い替え先としてはありなのか?

使っている人が多いであろう、iPhoneSE3、iPhone11、iPhone13の3種類のiPhoneと比較する。

またついでにコスパ最強のピクセル6aとも比較してみる。

Xiaomi 12 Liteピクセル6aiPhoneSE3iPhone11iPhone13
 ディスプレイ     6.55(120Hz有機EL)6.1 (60Hz有機EL)4,7インチ(60Hz液晶)6,1インチ(60Hz液晶)6,1インチ(60Hz有機EL)
解像度2,400×1,0802400×10801,334 x 7501792×8282532×1080
CPU(ベンチマークスコア)Snapdragon 778G(50万点)Google Tensor(75万点)A15
(80万点)
A13(56万点)A15(84万点)
メモリ(GB)6、86 444
ストレージ(GB)128、25612864、128、25664、128、256128、256、512
カメラ1億800万画素(メイン)
800万画素(超広角)
200万画素(マクロ)
1,220万画素(メイン)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素
シングルカメラ
1,200万画素
(メイン、超広角)
1,200万画素
(メイン、超広角)
バッテリー(mAh)4,3004,4102,0183,1103,227
ロック解除画面内指紋/顔画面内指紋指紋
おサイフ対応対応対応
防水IP67IP67IP68IP68
デュアルSIM〇(物理+物理)〇(物理+eSIM)〇(物理+eSIM)〇(物理+eSIM)〇(物理+eSIM)
スピーカー上部、下部上部、下部上部。下部上部、下部上部、下部
イヤホンジャック
サイズ(mm)73.7×159.3×7.371,8×152,2×8,967,3×138,4×7,375,7×150,9×8,371,5×146,7×7,65
重さ(g)173g178g144194173g
値段55,693円~53,900円62,800円~(Appleストア)72,800円〜(Appleストア)117,800~(Appleストア)
緑、桃、黒緑、白、黒赤、黒、白黄、緑、紫、赤、黒、白金、青、緑、銀、黒

比較して勝っている項目に赤線を引いてみた。



Xiaomi 12 Liteに関しては分からないが

他4つのスマホはデュアルSIM、防水、おサイフ機能の付加価値に関しては同じ。



だとすると比べるべきは処理性能、軽さ、バッテリー容量、カメラ画質、価格と言ったところ。



iPhone11に関して言えば処理性能がそんなに変わらないXiaomi 12 Liteへの買い替えは無し。

だが処理性能が上がる上にバッテリー性能も上がるのでピクセル6aへの買い替えは全然あり。



iPhoneSE3、iPhone13に関してはXiaomi 12 Liteへもピクセル6aへの買い替えは無し。

iPhoneSE3、iPhone13を使っている人はこの前買い替えたばっかりなのであと2~3年使ったらその時はもっと性能の良いスマホが出ているので今は耐える時。


ただ液晶が嫌、バッテリー性能に不満があるという人は優秀なピクセル6aに乗り換えても良いと言える。



Xiaomi 12 Liteを買うべき人はこんな人

ここまでピクセル6aが優秀すぎて霞んでいたがXiaomi 12 Liteにも良い所はある。



という訳でXiaomi 12 Lite、ピクセル6aへ買い替えるべきなのはこんな人。

Xiaomi 12 Liteを買うべき人

・カメラ性能にこだわりたい人
・Xiaomiの独自MIUIを使いたい人



ピクセル6aを買うべき人

・処理性能にこだわりたい人
・5万円前後での最強コスパのスマホが欲しい人
・iPhone11より以前のiPhoneを使っている人



今回発売されたXiaomi 12 Liteは薄さ、軽さが無くなった事によって

武器を失い、他のandroidスマホと同じ土俵に立ってしまったのが敗因。



また優秀すぎるピクセル6aがほぼ同時に発売された事で余計比較されてしまった。


ていうかピクセル6aのコスパが5万円前後で買えるスマホの中で頂点だと言えるほど完成されすぎている。



なので唯一Xiaomi 12 Liteが勝っている点であるカメラ画質とXiaomi独自MIUIにこだわらない人は

とりあえずみんなピクセル6a買っておいたらOKと言うのが結論。


今年はピクセル6aのおかげでスマホ業界は良い年になりそうだ。

この記事はSWELL・ConoHa WINGを使って書いています!

公式サイト・購入はこちらから

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この記事を書いた人

最近自分のブログから通信の契約が発生してきて嬉しい2年目ブロガー。

新卒で入った会社を適応障害で退職。

現在は田舎に移住して副業や事業を立ち上げようと思っている21歳。

いつかこのプロフィール欄に「複数サイト運営中」とか「最高月収7桁」とか書いてみたい。

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